【前回の記事を読む】結婚から1年半。生まれたばかりの子を抱いて実家に戻ってきた姉は、それきり夫の家には戻らなかった…それに徳一だって、コテをあて髪にウェーブをつけている、不良の自分を良いとは思っていないだろう。つねにも訴えた。「母ちゃんからも、義父ちゃんに言ってよ」「うん、そうだなあ」つねは、今まで兄と呼んでいた人と結婚させられる、なみの困惑する気持ちはわかるものの、この剛三の目論見が、自分の老…
新着記事一覧
-
小説『海の梵鐘[人気連載ピックアップ]』【第8回】波方 遥
今まで“兄”と呼んでた人と結婚させられる…ある日、父に呼び出され「学校卒業したら一緒になったらどうだ?」と聞かれ…
-
小説『『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』番外編連載決定記念ピックアップ』【第6回】月川 みのり
初めて迎える新婚の朝…朝食を2人して黙って食べた。その後、夫は「後悔していませんか」と言って俯いた…「何を?」
-
ビジネス『テクニカル分析の成功率』【第5回】宮脇 利夫
引け前に買うべきか、寄り付きまで待つべきか…日経・ナスダック・銀行ETFの217パターンが示した利益の本当の取り方は……
-
小説『氷のトンネル[人気連載ピックアップ]』【第6回】夕凪 丹麗
実家に帰っても10分で「帰らなきゃ」義父母のごはんとお茶の支度を最優先にしなければならず、我が子は…
-
小説『鬼の夜ばなし』【第5回】山口 まち
「冥界にいる父を訪ねよ」――牛若丸、乳飲み子の頃に死別した父と再会なるか
-
小説『千本夜桜』【第5回】カタイナチギリ
「ようやく見つけたよ」放課後、俺を探しに来た先輩――彼女が放った“ひと言”が予想外すぎた
-
エッセイ『遠い夢の向こうのママ[注目連載ピックアップ]』【第16回】かおる
「育ての親への挨拶もできない恩知らずが、恥を知れ」結婚式で再会した母は向こうから歩いてきて、私を無視して通り過ぎた。
-
小説『私が空を飛ぶ理由』【第4回】武田 ちあす
「完ぺきな鳥人間になれた気がした」誰にも見つからぬよう東京の夜空へ飛び立った――
-
エッセイ『読者投稿企画』【第4回】GLO編集部
おばあちゃんちで従姉妹が食べてた「肝油ドロップ」。グミみたいに甘くて美味しくて…野菜ギライの私は「これでいいじゃん」【幼少期の思い出】
-
小説『無頼漢日記』【第5回】羽鳥 裕一
平行線だった保険契約の話がすんなり決まった。勝因は、パチンコの景品で仕入れた「ハイライト」5箱を…
-
小説『マーカスがおしえてくれた』【第4回】タカハシ バイロン
「初めが肝心です。毅然とした態度でしつけをして下さい。」と言われたのに…つぶらな瞳で見つめてくるビーグルが可愛すぎて…
-
エッセイ『地球を救うための脱炭素化対策の動向』【最終回】小川 紀一
世界の海中にあるプラスチックごみが、魚の重量を超えるという試算も…このままでは、汚染物質が海洋生態系へ取り込まれ…
-
小説『幸せを呼ぶシンデレラおばさんと王子様[イチオシ連載ピックアップ]』【第22回】武 きき
妻を亡くしてから10年の間に、肉感的な美女とたくさん…「でも、済んだらベッドを離れたんじゃないですか?」
-
小説『旅から生まれた創作民話集』【第5回】ひがき たいら
父は言葉を失った――異常な暑さで干上がっていくカスピ海…水辺でほとんどの生き物が死んでいた。家族の元に慌てて駆けつけると……
-
小説『海の梵鐘[人気連載ピックアップ]』【第7回】波方 遥
結婚から1年半。生まれたばかりの子を抱いて実家に戻ってきた姉は、それきり夫の家には戻らなかった…
-
小説『『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』番外編連載決定記念ピックアップ』【第5回】月川 みのり
夫を亡くして初めての彼氏を娘に会わせると…娘の目から涙がこぼれた。「1つだけ、いいですか」という娘の鋭い質問に彼の答えは…
-
評論『パーマネントピース』【第5回】ロバート・オーツ,早川 正彦
平和な選挙を見届け、午前9時の便でザンビアを去った我々……その数時間後、滞在していた首都・ルサカは爆撃されていた
-
小説『氷のトンネル[人気連載ピックアップ]』【第5回】夕凪 丹麗
忙しくもないのに全く炊事をしない義母に「あなたが帰ってこないから漬物でごはんを食べた」と嫌味を言われ…
-
小説『箕山遺稿』【第5回】驪城 卓爾
嫁ぐ前に泣き別れた初恋の男…村中の娘たちを熱狂させた面影は消え、泥まみれの姿を見た私は、思わず嘲笑ってしまい……
-
俳句・短歌『ひかえめな真理たち』【第5回】新田 済
大切な記念日を忘れていた恋人…怒るはずだったのに、「毎日が幸せすぎて」と開き直られてしまい……