上下を入れ替え、畏れ多くも亀の前が政子を組み敷き、両足を肩にかけて初めからやり直した。そしてもう数回抜いたり入れたりするうちに「お亀、とってもいい気持ち、もう堪らないわ」と叫び、政子もまるで大病人の死際の様だ。しばらく抱き合ったまま、お互いの指で鐘音騒水(しょうおんそうすい)(淫汁)を掬い取り、愛液で滑った相方のその指を口でぬぐってやる。「鐘音騒水」とは張形を抜き差しする際の、ピチャピチャという…
新着記事一覧
-
小説『悪女万華鏡』【第18回】花山 天女
政子が亀の前に対して行った淫靡な仕置き。はたして懲罰となったのかは…
-
小説『月光組曲』【第19回】間埜 心響
お土産で蘇った記憶。改めて遺品を探すと芋づる式に思い出してきて…
-
ビジネス『財政再建したいなら移民を3000万人受け入れなさい』【第19回】大山 昌之
増税は消費者よりも企業へのダメージ大!なかでもサービス業の中小企業には死活問題
-
小説『アルゴス』【第11回】宿川 花梨
頭が良すぎて心理学と考古学を悪用!?暴走宗教団体の関係施設をドローンで探ると…
-
エッセイ『鶴崎昌子 青春日記集』【第11回】鶴崎 昌子
母のことをバカにしたりけなしたりする父。なのに私のことは猫可愛がりする姿にゾッ
-
小説『鶸色のすみか』【第11回】野原 ルイ
バス停で見た虫。気持ち悪さと正体を突き止めたい衝動が五分五分で、迷いながらついに…
-
小説『不倫された側』【第11回】及川 夢
妻の不倫相手を問い詰め、別れさせたのに…。今度は妻からの恐ろしい逆襲が始まった!
-
エッセイ『雨のち曇りのち、ハル!』【第6回】春野 真理
夕日を眺めて何色が見えるか書き出す宿題。恩師との思い出…
-
小説『遥かな幻想曲』【第11回】尾島 聡
取材相手からの破格の値引きは賄賂か?商談に不安が募り始める。
-
小説『毎度、天国飯店です』【第6回】竹村 和貢
サークル勧誘チラシの前で、『徒然草』を抱えた美人と出会った…。
-
エッセイ『ゼロスタート ―異国・日本での創業奮闘記―』【第7回】靳 忠效
レディースクリニックで気功のアルバイトをした博士課程。ついに博士号を取得し卒業!
-
小説『犬の三楽斎』【第11回】上泉 護
寄る辺ない身の上となった自分を頼り、必死について来るつき丸が哀れに思え……。
-
エッセイ『うっかり自転車で日本一周していた』【第3回】河瀬 敏樹
会って言葉を交わせばすぐに、やあ久しぶり!となり、自転車仲間とは本当に面白いものだ
-
エッセイ『還暦の留学生』【第6回】松木 梯
日本人向け留学コーディネーターである日本人現地スタッフの方に感じた違和感が的中!
-
小説『ぎんちゃんの生きとし生けるものとの対話ー里山生活編ー』【第6回】黒沢 賢成
「可哀そうに、きっと今夜殺処分だよ。あの車に乗ったら最後で、もう殺されるのだよ」
-
小説『庭師と四人の女たち』【第14回】草原 克芳
「何でも勝手に決めちゃうんだから」悪口を吹き込む老婆の小細工…
-
小説『カエルのつけもの石』【第3回】ひろみ
「こんなはずじゃなかった…」願いを叶えてくれた石を、空き缶にポトリ。すると…。
-
絵本・漫画『ことばをあつめて』【第3回】佐藤 聖子
幼稚園の図書室。子供たちのお目当てはジグソーパズル?これでいいのだろうか…
-
エッセイ『ALSなんか怖くない』【第14回】堀内 昌子
【闘病記コンテスト大賞】これぞまさに「介護の心」。随行者一同が絶賛したその中身とは?
-
評論『人生100年 新時代の生き方論』【第3回】浅見 徹
定年後退職後の人生を考えるときに気になる単語がある。それは「老後」という言葉だ!