四月二十二日(火)

深夜にカプロモレリンを与えたが、嘔吐した。きっと尿毒症による嘔気だろう。

朝、やはり食事やおやつには口をつけていない。喉は乾くようで飲水はする。シリンジ食やちゅーるは食べてくれた。一日でこの日、180キロカロリーを食べた。

夕方、ずっと横たわっているが、お腹を大きく動かして呼吸をしている。腹水で苦しいのかもしれない。痩せているのにお腹が妙にタプタプとしていた。

人間だったら腹水をフロセミド(利尿剤)で引っ張って出させることもできるのだろうが、猫にはそうするのだろうか? このまま水分制限を続けてもいいのだろうか? 腹水があったとして、腹水は減るだろうが代わりに尿毒症が悪化しないだろうか? 迂闊にこのまま評価をしないで点滴を止め続けるのは危険な気がする。

やはり二十四日に受診をして相談しなければ。

人間だったら透析の治療オプションがあるのにな。便秘も六日目だった。これもさすがにまずい。猫の三日の便秘は緊急なのにそれをさらに三日も通り越している。しかし、食事量も少ないし、獣医師も相談されたところで困るだろうな。私だったら絶対に困る。

私の誕生日まで持つかな? そのレベルで不安になってきた。

夜、猫さんは寝たままこちらをじっと見つめてきた。その目を見るとまだ元気だと安心する。

この日の排尿は四回で、飲水量は70mlだった。