【前回記事を読む】入居者が死亡した場合、“処理”や事後対応、募集に、大変な手間と労力がかかる。とりわけ問題なのは、室内で死亡しているケースで……

第一章 管理会社と賃貸物件

もし契約者・入居者が死亡したら

万一室内で死亡した場合の対応について

室内で人が亡くなるとその後の募集にも大きく影響が発生する事が少なくありません。もちろん同居家族に見守られて亡くなる場合は問題ないので、ここでは問題になる事例を紹介しましょう。

病死などによる孤独死

単身者で比較的高齢な方々に見受けられるケースです。発見までに時間がかかると非常に厄介と言えるでしょう。

家賃の支払いがないので直接部屋を訪問したところ、室内より異臭を感じた為、警察に通報して入室し発見するケースが多かったです。

他には別室の住人の方より「最近○○号室の住人を見かけないけど大丈夫かな?」という連絡を頂き、安否確認に訪問したら亡くなっていたケースもありました。 室内で入居者が亡くなられたケースで、忘れられない経験があります。