木の精

黄緑を少し残した 紅葉

いちょう色した もみじ

真紅に染まった モミジ

咲き誇る花のように

色づく葉の 細波たち

見入ってしまう 我々は

春に咲き 謳歌してみごとに散る桜と

同様に

その木々の下で 眠る

沢山の魂を 忘れてしまう

試し読み連載は今回で最終回です。ご愛読ありがとうございました。

 

👉『道のり』連載記事一覧はこちら

【イチオシ記事】熱いキスをすると彼女の頬が染まり、どきどきしているのが伝わってきた。僕は激しく、優しく彼女を抱いて…

【注目記事】気が付くと既婚者の女性と2人きりで飲んでいた。記憶はないが、そのままホテルに行ったらしく…

 

ゴールドライフオンラインは、表現者を応援するウェブメディアです。
生身の人間が紡ぐリアルな言葉だからこそ、読者の心を揺さぶる力があると確信しています。
あなたも、"表現者"になってみませんか?
ゴールドライフオンライン編集部:glo_henshu@gentosha.co.jp