【前回の記事を読む】第4次産業革命「デジタル革命」を迎えた現在——これまでの社会活動や、産業構造からは根本的に変化しつつあり…
序章 第4次産業革命の今「デジタル維新」でよみがえろう!
3.「デジタル維新」
日本に第4次産業革命・デジタル革命という黒船来る
これに立ち向かう「デジタル維新」はスタートアップと成熟産業の再構築から
(1)スタートアップが主役(本文で詳しく述べる)
成熟産業の改革は、時代遅れの既存事業の撤退などに時間とコスト、労務問題など大変で、新しい起業・スタートアップの方が、時間、コスト、投資が圧倒的に少ない。
しかし、ユニコーン($1B以上の未上場会社)に大きく成長したスタートアップの会社数は、米国は600社を超え、日本はその1/100しか育っていない。
これは、これまでの日本の文化、海外の2番手での成功体験からの脱却という文化の改革が重要だと思う。
「リスクをマネージする所から利益は生まれる」、リスクを取った成功者をたたえる文化になっていきたい。
*スタートアップには3つの効用がある。
1.スピード、
2.選別の経済性、
3.ライアビリティーの許容
*ユニコーンへの秘訣
世界初のアイディアの創出は志を持った起業家、資金はVCなどによって始まるが、会社が大きくなると、人の組織化と設備投資など、ベテラン経営者の経験と経営力が成否を分けてくる。
起業家とベテラン経営者のパートナーシップで役割を分担した会社が大成功している。