抗がん剤の副作用については、それぐらいの説明でしたが、まだまだいろいろとあります。
一つ一つ体験に基づいて、お話ししますね。
まずは、下痢です。下痢は手術を受けてから続いていますので、胃切除手術の後遺症に加えて相乗効果です。これは、【本章 胃切除手術の後遺症とは】で詳しくお話ししましたので省略します。
抗がん剤を飲み始めて、1週間ぐらいは何ともありません。副作用も大丈夫だな~と思っていましたが、2週目ぐらいから様子が変わってきます。
顔と手先、足先が徐々に黒くなるのです。顔は全体、手足は甲から先の部分、特に手足の指は黒ずんでいます。それも日焼けしたような健康的な黒ではありません。どす黒い病的な汚い色です。
これはどうしようもありません。世間体は悪いですが我慢するしかありません。
公共交通機関の中で、私のようにどす黒い顔の方をたまに見かけましたが、この方ももしかしたら抗がん剤を服用されているのかな~とぼんやり思いました。
次は爪です。手の爪、足の爪ともに変形します。波を打ったような凹凸のある薄い爪に変形するのです。これもどうしようもありません。我慢するだけです。
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