2つの共感力

英語がネイティブな知人から聞いた話です。

英語では、共感は『Sympathy』。これはまさに共感するということです。

一般的には『Sympathy』と使う場合、気持ちが移入するくらいの共感として使われるそうです。相手が笑っていれば一緒に笑ってあげる、泣いていれば一緒に泣いてあげる、そのくらいの深度で共感することを『Sympathy』といいます。

しかし、英語にはもう1つ『Empathy』という単語があります。これは仮に相手の状況や気持ちに深く共感できなかったり、意見が異なったりしたとしても、相手の気持ちを察して共感してあげるというものだそうです。

共感してもらうことも共感することも大切ですが、常に『Sympathy』とはならないはずですね。また、立場が違えば、すべて共感できないことだってたくさんあります。

しかし、この2つの共感があると認識して、共感できるか、できないかの単純に二者択一ではなく、もっと人間味溢れる共感力を身に付ける必要があると思います。

前提条件として、同じ人はいない、という当たり前のことを思いださないといけないですね。仕事ができる、○○の技術が高い、○○の専門家、などなど、社内でも様々な人がいますが、画一的に判断せず、共感できるポイントはどこかを探らなければならないと思いませんか?

ではどうしたら共感力を身に付けることができるのでしょうか。

ズバリこれは、自分でトレーニングする必要があると思います。