2 ロータリーの「DEI」を考える
お騒がせのトランプ大統領が、ハーバード大学に対しDEI施策の見直しを要求したことにより、アメリカ国内の企業、大学などではその余波を避けるため、一斉にDEI重視をトーン・ダウンさせた感がある。
1 国際ロータリーの「DEI」
一方、国際ロータリー(RI)は、二〇一八年以来、
「DEI」〔Diversity(多様性)、Equity(公平性)、Inclusion(インクルージョン)〕方針を重視してきた。
ロータリーでは、DEIを
「持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って(together、we)行動する世界を創ろうと努力する世界的なネットワークとして、
ロータリーは多様性を尊重し、年齢、民族性、人種、肌の色、能力、宗教、性的志向、性同一性などに拘わらず、どんなバックグラウンドの人々の貢献も称えます。
ロータリーは、過小評価されたグループの人々がそのメンバーや指導者として参加できるよう多くの機会を持てるような文化、すなわち多様的で、平等で、包容力のある文化を醸成します」と主張してきたが、
その趣旨は変えずともトランプ大統領令に沿うような文言変更を余儀なくされた。
次回更新は3月21日(土)、8時の予定です。
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