⑤ その後、私は二〇二三年九月(〜現在)より(公財)米山梅吉記念館(静岡県駿東郡長泉町)の理事にも就任した。

その際、(公財)ロータリー米山記念奨学会WN理事長と私の同期ガバナーであり同記念館理事長MT氏(二六二〇地区)の推薦をいただいた。

日本のすべてのロータリアンが周知のとおり、米山梅吉翁は日本のロータリーの創始者だ。

梅吉翁を記念した施設の理事になれたことは何よりの光栄だ。自分の人生にとって最も大切にしたい栄誉の一つだろう。

日本のロータリー界における係累の一員にしていただいたような気がして大変嬉しく思った。これからも長く大切にしたいお役目だ。

⑥ 二〇二四年度の開始早々に、RIから一通のメールが届いた。

二〇二五年七月からのRI第一地域ロータリー会員増強コーディネーター(RMC)に就任の意向についてだ。

もちろん、「OK!」とメールを返信した。

推薦してくれた日本のロータリーを代表するお二人(RI理事MI氏、元RI理事・元TRFトラスティMA氏)には感謝の言葉しかない。

そして、私はいまがある。前著を出版してからは、全国から講演の依頼がたくさん来るようになった。毎年三〇回程度は呼ばれている。

その講演で、皆さんからウケた話をまとめて今回の本にした。

ロータリーの深淵な知識を得るにはモノ足りないかもしれないが、いろいろ経験してきたロータリアンの実体験、特に失敗談を知るのも一興だろう。

廉価な新書本だ。ツマラなかったら許されよ。