絵本・漫画 児童書 絵本 エンタメ 2026.03.26 途轍もない絶望が襲う。だが戦わねばならない――「そろそろ行くか」と声をかけると『いや、わたしは行かない』と毅然とした態度で… エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち 【第11回】 堀川 恭利 飛んで! 跳ねて! 戦う! この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 少年たちは、卵の妖精・エッグんとともに、村の危機を救うべく新世界へと旅に出る――※本記事は、堀川 恭利氏の書籍『エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】「メスジカだ。まだ生きてるぜ。今夜はごちそうだ!」ケモノが消えて数か月。久々に目にした食糧にゲンは棍棒を振り上げ... エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち 写真を拡大 写真を拡大
エッセイ 『あのころの世界』 【第3回】 えんどう としこ すぐに駆け寄ったが、間に合わなかった…後頭部から出血。病院では髪を剃った跡もないのに、医師は「縫合した」と言う。よく見ると…… 【前回の記事を読む】「止める間もなかった」…預けていた5歳の長男がテーブルに足をかけた瞬間、鋼鉄製の台座が倒れ、後頭部を直撃し……私は彼が足をテーブルにかける瞬間を目にして駆け寄ったが間に合わなかった。息を切らして彼を追いかけ、追いついたスタッフは青ざめてブルブル手が震えていた。声も出なかった。私は震えているスタッフに、「どうして部屋から出したの!!」と怒鳴ったが、返事など聞いていられなかった。…
小説 『一万円で君と会いたい』 【第3回】 サカイ ミナト バイト代のほとんどが、妹の治療費に消えていた。目覚めない妹の寝顔を見ていると、どす黒い感情がせり上がってきて… 【前回記事を読む】「これ、臨時ボーナス。」バイト終わりにひとりで着替えていると、店長が近寄ってきて言った。渡されたものは…「お友達と遊ぶ時間があんたにあるわけ?」「そんな無駄な時間を過ごすなら勉強しなさい」「私はこんなに頑張ってるのに」「いいの? お父さんみたいに貧乏になっても!」母の、あの甲高い金切り声で僕は夢から覚める。何年も前に亡くなったはずの母の声を聞くたびに、今でも胸が締め付けられる。…