【前回の記事を読む】「人は見た目が9割」とはよくいったもの…太っている人は採用されにくく、出世しにくい?
第8章
8-8.自分自身が商品であるならば、筋トレをしない手はない
だが、その高まった脳の機能がどれほどの意味を持つのか? 評価に繋がるのか?
それは置かれている立場によって変わる。高まった脳機能が仕事に直結する人、評価される立場にある人は、筋トレを行うメリットしかない。
パーソナルジム(マンツーマンで筋トレを教わるジム)がこれほど広まったのは、単純にフィットネス文化が普及しただけではない。単に体型が変わるというメリットだけではないのだ。
筋トレをすることで、仕事のパフォーマンスが高まった。これが実感できたからこそのこの広がりなのだ。
パーソナルトレーニングの料金は、一般的には高額である。下手すれば、キャバクラやホストクラブ以上の時間単価を支払う。そこまでのコストを支払って、筋トレを効率的に、半ば強制的に行うには、理由があるのだ。
コスト以上の見返りがあるからだ。あなたは経営者やパフォーマーではないだろう。
しかし、この筋トレ効果を覚えておこう。筋トレすれば頭が冴えてくる。それをいずれ実感する日が来る。
そのとき、「筋トレを始めて良かった!」と思うことだろう。
このように、筋肉は「あなたの生涯の友」であり、人生をより良くするものなのだ。
私は筋肉が大好きで、筋トレが趣味だ。あなたにもそうなって欲しい。
そうなって、幸せを得て欲しいと思うが、もちろんどう考えるかはあなたの自由だ。
特に、いま疲れていて、苦しくて、人生に希望が持てない、何も考えられないというのなら、何も考えずに筋トレを始めよう!
そうしたら「幸福感」を得た上で「考えられる」ようになる。
疑うヒマがあったら筋トレを始めて欲しい。
筋トレを始めて、脳内麻薬をドバドバ出してみよう。幸せにひたろう。
そこから、筋肉という「生涯の友」との付き合いは始まるのだ。