サーカディアンリズムが整うと

サーカディアンリズムが整っていると、体温は日中に高くなり、夜間に低下します。この適切な体温変動が睡眠の質の向上にも寄与します。

体内時計が適切に調整されると、食事の消化・吸収が効率的に行われます。代謝のリズムが整うと、肥満や糖尿病のリスクが低減します。

メラトニンの作用

メラトニンの作用には、以下のものが知られています。

①睡眠の調整

②体内時計の調整

③抗酸化作用

④抗炎症作用

⑤神経保護作用

⑥エネルギー代謝の調節

⑦腫瘍抑制作用

暗闇の中にいるとセロトニンからメラトニンへの変換が促進される

暗闇の中にいると、松果体細胞においてセロトニンを原料としたメラトニンへの変換が促進されます。

このとき、青色光を見てしまうと、このメラトニン産生ステップが抑制されます。髄液や血液中のメラトニンの高濃度は「暗闇」と関連しています。この点でメラトニンは「暗闇の化学的表現」と呼ばれています。

次回更新は2月13日(金)、11時の予定です。

 

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