また、私が住む辺りは、昼夜問わずに、救急車がひっきりなしに入って来ます。
それは、高齢者ばかりが住んでいる地域だからです。高齢者はすぐに救急車を呼んでしまう傾向にあるようです。
救急隊員の方も、かなりイライラしているように感じられます。
もちろん、大して重症でもないのに救急車を使うことはいけませんが、高齢者にとってはちょっとした症状でも死に関わるので、過敏になる気持ちもわかります。
私が住む川崎市には、救急車を呼んでもよい症状かどうかを問い合わせる救急医療情報センターという機関もありますが、一般の認知度は、僅か5%だそうですし、独居の高齢者が事前に問い合わせてから救急車を呼ぶのは、まず不可能なことでしょう。
どうか高齢者やその家族を、もう少し大らかな目で見てもらえないでしょうか。
今これを書いているこの瞬間も、うるさいくらいに救急車のサイレンが聞こえています。今夜もどこかの救急救命病棟で、眠れぬ夜を過ごす家族がいるのでしょう。
在宅介護をしている方に、もっと社会からのいたわりを。
次回更新は1月9日(金)、18時の予定です。
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