絵本・漫画 漫画 探偵 闇社会 2025.10.15 (あいつだよ。チャンクって野郎を昨日から探してる)ついに手がかりが掴めるか…! 現れたのは… フェイス SIDE STORY② 【第8回】 ゆきもり りょう 探偵漫画『フェイス』シリーズのスピンオフ! この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 私立探偵のジムのもとに「生き別れの兄を捜してほしい」という一人の少女からの依頼があった。なけなしの報酬で依頼を引き受けたジムは危険を顧みず、犯罪多発地区に潜入。しかし闇社会に足を踏み入れてしまったジムの前に謎の男が立ちはだかって……。※本記事は、ゆきもり りょう氏の書籍『フェイス SIDE STORY②』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回記事を読む】「チンピラに追われてんだ、危害を加えるつもりはない!」「お前だってチンピラだろうが!」 サイドストーリー第2話 伝言
小説 『火点し時』 【新連載】 順菜 月に3回、同僚とホテルへ行く習慣ができた。職場の飲み会の帰りにそういう流れになって、恋人はいたけど止められなかった。 優人は仕事帰り、いつものように彼女のアパートに寄った。今夜も静子の帰りは遅い。優人はコンビニで買ってきた缶ビールとそば、するめをつまみながらしばらくテレビを観ると、風呂を済ませてからベッドに入った。十一時過ぎ、家主が帰ってきた。「お帰り」「来てたの……」静子は疲れているようだった。「風呂、追い焚きすればすぐだと思うよ。そんな冷めてないから」「うん、じゃあ入る」静子は言葉少なに風呂へ消えた。飲食店…
小説 『鬼の夜ばなし』 【第5回】 山口 まち 「冥界にいる父を訪ねよ」――牛若丸、乳飲み子の頃に死別した父と再会なるか 【前回の記事を読む】「悔しいから釣鐘に閉じ込めてやったわ」裏切られた女の情念。その身を蛇に変え、寺は火の海に――鞍馬の山に幼い頃より天狗に鍛えられし者あり。名を牛若丸という。ある日天狗の頭、大天狗に「もうわしからお前に授けるものは何もない」と告げられた牛若だったが、殊勝にもこう返した。「いえ、わたしはまだまだ未熟者。どうか今後も御指南を賜りたく。こんなありさまではまだ何も成し遂げられません」 ―…