脳内会議を繰り広げました。

とはいえこれらはあくまで個人の考えなので、とりあえずは仲間を召集して話をすることにしました。

何事もコミュニケーションと行動!で、話はあっさりまとまりました。

「売上は基本、全額活動資金に全投入!」

みんなノリいいね! そういうとこ好きだわ!

じゃあ何をしよう(ノープラン)。

アバターを作る意義

で、考えてみました。色んなことを。

ユーザーが求めていそうなコンテンツ、自組織の抱えている問題点やアイディア、関わりのある団体やユーザーの「これあったらいいな」「これ見たことないな」、……etc.そして行き着いた答えは「アバターを作ろう」でした。

「アバターを作らない?」とTKSPさんに話した時、最初の反応は「?」でした。そりゃそうだ、我々はギミック屋・プログラム屋さんなんだから。

順を追って話すと。

「VRC睡眠システム」では体験ワールドを制作しましたが、その際、そのワールドには権利的に比較的自由に使えるアバターを設置し、そのアバターに睡眠システムを組み込み、体験用アバターとして運用していました。

……どうせなら自分たちが著作権全部持ってて(利用規約的な安全の確保)、もっとクオリティ高くて、歩く広告塔みたいになり得るアバターあったら楽しくない? 自前のIP(著作物)があったらもっといろいろできるんじゃない?

(BOOTHショップや広告画像がもっと華やかになるよね!)

という感じで、さっそく企画内容を考えはじめました。