で、あるとき、インターネットで、小さな〝トリミング台〟を見つけました。横36cm、縦27cmで、クッキーにジャストフィット。ワンタッチで折りたたみができて、置き場所に困らない優れもの。
さしものクッキーも、この台の上ではなすすべもなくて、せいぜい、丸くなって、手(?)や足や顔を体の下に隠し込んで、ブラシを防ごうとするぐらいのもの(でも、最近は、飛び降りそうな気配があるので要注意)。
これで、週1のブラッシングができるようになりました。

留守番 2010年6月2日 クッキー3才3か月
クッキーが家に来てから、トウサン・カアサンが退職して独立するまでの2年間、クッキーは、毎日11~12時間をケージの中で過ごしました。かわいそうだな、大丈夫かな? とても心配しました。
「6時間以上留守にする人は飼う資格がない」と書かれた本もありました。
クッキーは、ケージに入れられると留守番になることをわかっていて、おとなしくケージに入ってはくれない。
おやつを使った誘導作戦はすぐに効かなくなり、結局、逃げ回るクッキーをバリケードで囲って捕まえるしかなかった。朝の忙しい時間に彼女をケージに入れるのは大仕事。
ケージには、おもちゃとおやつを少し入れます。おやつは、いくつかの市販品、そしてニンジンスティックが定番。