著者詳細
この著者の書籍
-
エッグん大いなる邂逅そして旅立ち堀川 恭利出版社名：幻冬舎メディアコンサルティング少年たちは、卵の妖精・エッグんとともに、村の危機を救うべく新世界へと旅に出る――
＜あらすじ＞
わいの名前はカニ平や！
読者諸君が生きる数万年後がわいらの生きる時代なわけやが、
人間以外の生き物はみんな、自然と共生して暮らしとるんやで。
でもある日、スバルとゲンっちゅう人間が、むっちゃ強い卵と揃ってわいに戦いを挑んできよったんや。
なんでも、鬼のせいで村が食糧不足に苦しんどるとか。
急にそんなこと言われたって知らんがな！ わいのせいやあらへん！
とにかくわいの住処を荒らすもんやから、いっちょしばいたらなあきまへんわ。 -
この著者の記事
編集部イチオシ記事
ビジネス
『人口減社会の資産運用』
【第12回】
退職前に知りたい年金のあれこれ。国民年金に60歳以降も任意加入すると、払った保険料の2倍年金を受給できる。
【前回の記事を読む】早期退職制度のもと失業の懸念あり。複数の働き場所、複数の収入を確保することでリスクの分散を図るのは自然なこと 退職後の生活における継続的な収入は、多くの場合は年金が柱になります。私たちは、退職後の家計の安定を支えてくれる年金を正しく知っておく必要があります。写真を拡大と大きく3つに分かれています。公的年金は、社会保障制度の一環として国が運営する社会保険の中の一つで、国民年金と…
人気小説連載記事
小説
『「本当の自分」殺人事件［注目連載ピックアップ］』
【第2回】
親友の彼氏に誘われた結果...トイレで私をビンタした後、個室から大きな泣き声が。「この裏切り者」と言われ…
【前回記事を読む】これ、何…？スーパーのチラシの間に、白い封筒。『その望みを叶えるために、あなたはいくら支払うことができますか？』2淳美が高沢光彦と結婚して、まもなく3年になる。高沢光彦は身長180センチメートルで、日焼けした彫りの深い顔立ちはどこか日本人離れしている。学生時代はサッカー部でキャプテンも務めたスポーツマンで、会社に入ってからはセールス成績で毎月トップ争いに名を連ねるエリート社員へ…
