⑩人手不足・人材難・後継者問題
*欠員が出て募集しても応募がない。
*若い手話通訳者がいないので、なかなかバトンタッチできない。
*業務内容に対して採用条件が悪く、応募者がいない。
*現在のような非正規雇用では、若い人材や男性の雇用が難しい。
*手話通訳業務で生活できる仕組みを作ることが大切。若い世代が育たない職種には将来の展望はない。
*人材不足のため一人配置が10年続いている。後継者がいない。
*登録手話通訳者から採用されることが多く、肝心の手話通訳派遣ができなくなっている。
*人材難により試験合格後すぐに設置に入ることも多く、運動的立場と行政的立場の調整ができず悩む人も多い。
*手話通訳を職業とすることができないので、手話を学びに来る人は高齢の人ばかり。地域によっては何年か後には通訳できる人の数がゼロになるのでは。
*正規職員としての身分保障をし、若者が選択する職業になってほしい。