エッセイ 人生論 短歌 生き方 2020.07.24 さりげなくパーキンソンと告げられし 短歌集 生きる 【第12回】 田中 祐子 心かが折れてしまいそうなとき、 寄り添い支えあう、心の歌。 原爆の悲劇、夫との死別、複数の病との闘い……。時代に翻弄されながらも困難と向き合った歌人が、自らの経験を生きる糧に代え、詠みあげる709首。平和で豊かな未来を願い、いまを生きる人に伝えたいメッセージを、連載にてお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 第一章 BGM 写真を拡大 パーキンソン病 写真を拡大
エッセイ 『心の旅』 【新連載】 中野 昌子 東北新幹線の裏ワザ!…東京駅発よりも、上野駅発を選んだ方がお得になるワケとは…? コロナ禍前と後で我々の旅の形が変化したのは、いうまでもありません。コロナ禍前では、飛行機、電車、バスといった公共の乗り物をよく利用して現地ではレンタカーでの旅が主な交通手段でした。飛行機に関しては、東京近郊とそれより東、北方面の旅です。3カ月ほど前から、日程を決めて、お安くチケットを予約しクレジット決済し、出発の日に空港の自動チケット予約の機械に、予約した時支払いをしたクレジットカードを通し、チ…
小説 『浜椿の咲く町[注目連載ピックアップ]』 【第18回】 行久 彬 雨の中、国道の方へ歩き出した都会風の若い女。女一人でこんなところまで観光に? おかしいと思って目で追っていると… 【前回の記事を読む】「母を亡くしてから半端なものばかり食べるようになった。残り物を口に運びながら、家族のいない起き伏しのむなしさを感じ…ショッピングセンターを出ると降る雨の中、少し車で走り何度か来たことのある国道沿いの小洒落たレストランに入った。玄関近くに置かれた生簀代わりの大きな水槽には鯛や鯵、鰯などが泳ぎ回っている。美紀は、奥の窓際の席に腰を下ろすと客商売の習性からかすぐに店内をぐるりと見回…