エッセイ 絵本・漫画 歴史・地理 絵本 戦争 2023.06.05 【絵本】か細い声で「おかあさん…」防空壕で出会った学生 私の戦争体験 【第2回】 坂田 朱美 | 德重 心平 平和に暮らせることって、当たり前じゃないんだ この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 ある夏の日、私の家に爆弾が落ちてきた――。どれだけ時間がたっても、決して忘れてはいけない実際にあった物語。※本記事は、坂田朱美氏・德重心平氏の書籍『私の戦争体験―三歳からの記憶―』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】【絵本】「昭和18年5月、出征するお父ちゃんを見送りました」 私の戦争体験記
小説 『哀瞳のレムリア[注目連載ピックアップ]』 【最終回】 岩下 光由記 パラオの国旗は、なぜ日の丸に似ているのか? 丸を“わざと”中心からずらした理由とは。現地で聞いた「日本への想い」に言葉を失った―― 【前回の記事を読む】スポーツに熱くなれることは、平和の証だ。頬を日の丸に塗り、国旗を振って〝ニッポン、ニッポン〟と叫ぶ若者たち…彼らを見て涙するのは……「わたしたちの身近な祖先たちはいつも言っていた。日本統治時代だけは幸せだった、日本の皆さんとやった運動会、パン食い競争は楽しかった、最高の思い出だったとね。やがて日本がアメリカと戦争を始めた。このパラオにもアメリカ軍が迫ってくることになったとき、…
小説 『海の梵鐘[人気連載ピックアップ]』 【第11回】 波方 遥 自転車に乗って出かけた日。サドルが“そこ”に当たった時の感覚は、それまでに感じたことがないもので… 【前回の記事を読む】中学生になり、週に数回先生がスクーターで家に寄るように…母は2人にカルピスが入ったコップを運んできて…放課後の、先生の出張指導は三か月ほどで終わった。兄の洋平が、「俺のおばあ(妹)の所に、担任が勉強を教えに来ている」と、麻雀仲間の、中学校の教師に話をしたのであった。中学校には図書室があり、書棚にはほこりっぽく古びてはいるが、沢山の蔵書が並んでいた。まだ読んでいない面白そうな本…