【前回の記事を読む】神様ごめんなさい。子どもにウソを重ねて「懺悔」した理由
子育てって…
象さんの鼻は
到津の森公園にカブトムシ、クワガタ展を見に行き、園内をまわっていたら象の餌の自動販売機がありました。子どもにせがまれ、買ってあげましたが、結局怖がって手を伸ばさないので、代わりにモナカに入った餌を差し出しました。すると象も鼻を伸ばし、餌を吸い付け、ぱた。鼻の先を閉じたので、私の手と接触。閉じるんだ、なんか新鮮な発見と感覚でちょっぴり感激しました。今度行ったらまたやろっと。
インテリジェンス
ある日の布団の中での親子の会話。「大人は何でも知っている訳じゃないけど…」と色々なことを知るためにはどうしたらいいかを3つ話すと、「じゃあ4番目は?」「えっとそうだね…」「じゃあ10番目まで教えて」「ところでゆうくん、1番目は何だったっけ?」「…忘れた」「じゃ、おやすみ」。
疑惑
職場のクリスマス会は子どもや大人の手品、ジャグラー等で盛り上がり、最後のカンパで買ったサンタのプレゼントで最高潮でしたが、ある夜の親子の会話。「サンタっておると?」「去年も来たのをドアのところで帰ってもらったよ」「ほんと?」「じゃあ学校で聞いてごらん」「友達がいないって言ってた」「そう、じゃあサンタさんに、もう信じていませんってメール送っとく」「やめて!」
まだなんとかなりそうです。
子ども達との…
祝卒業
小学校の卒業式で、館によく遊びに来ていた6年生達との楽しい思い出が走馬灯のように浮かんできました。押し入れから天井に上って踏み抜いたり、喧嘩して救急車を呼ぼうか悩んだり、消火器の噴出、これは違うか…あれ。そうそうガンダムの玩具をくれた子がいたっけ。とにかく卒業おめでとうございます…ほっと。
豪快な
人権講座で「最近のビールには点字が打ってある、目の見えない子どもが間違って飲まないように」とのことでした。以前、同じ区役所にいた女性は、高校の部活の帰り、自動販売機でジュースを買って飲むと体が温かくなって気持ちよくなるので、毎日飲んでいた。それがチューハイだと知ったのは、ずっと後のことだったそうです。制服を着て堂々と酒を飲む彼女を、回りの人はどう見ていたのでしょう。