共犯新しい職場「えがお館」は館内完全禁煙です。そこで私の禁煙の話を少し。ある日父が寝床からタバコを持ってきてとのこと。母はタバコに火をつけ父に隠れて一服吸うと、目の前にいた私に手渡しました。すすめられるまま一服吸うと、ゴホゴホ。2、3日のどがおかしくなりました。確か小学3年の頃でしたが、以後禁煙を続けています。お薦め度☆☆映画化された小説『食堂かたつむり』を読んで、子どもの頃を思い出しました。そ…
[連載]<ほっと一息>
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エッセイ『<ほっと一息>』【最終回】高島 義一
小学3年生が母親にすすめられ、父の寝床で煙草を吸うと…
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エッセイ『<ほっと一息>』【第9回】高島 義一
退職するベテラン職員に質問「どの子が一番印象に残っていますか?」
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エッセイ『<ほっと一息>』【第8回】高島 義一
「消しゴムの味がする」…食べたことあるの!? 子ども達の恐怖
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エッセイ『<ほっと一息>』【第7回】高島 義一
「ロケットランチャーがほしいです」。何を打つのかな?
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エッセイ『<ほっと一息>』【第6回】高島 義一
トイレに行けない小学生、原因は自分!? 思わず平謝りしたとんでもない「思い込み」
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エッセイ『<ほっと一息>』【第5回】高島 義一
「かわいいってオールマイティーじゃ無かったんだ…」小学生の女の子が怒ってしまった理由は?
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エッセイ『<ほっと一息>』【第4回】高島 義一
神様ごめんなさい。子どもにウソを重ねて「懺悔」した理由
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エッセイ『<ほっと一息>』【第3回】高島 義一
アニメや特撮番組を見て子ども達が「テレビを見させてくれてありがとう」
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エッセイ『<ほっと一息>』【第2回】高島 義一
「ぱぱ、おこったらだめ。」幼い息子が父に放った衝撃の言葉
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エッセイ『<ほっと一息>』【新連載】高島 義一
温泉好きの息子が、露天風呂で女湯をのぞいていると、「こっちにおいで」というねえさんの声