感染症を題材とした小説の世界

新型コロナウイルス感染症を中心として
松下 美高
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2023年12月22日
ISBN 9784344690196 判型 4-6204ページ
価格1,500円+税
『復活の日』『首都感染』『火定』など、感染症を題材とした小説の面白さを紹介しながら、現実世界の感染症対策も論じる一冊
〈感染症を題材にした小説の効用〉
・感染症の脅威を伝え、危機意識や拡大防止の意識を高める。
・政府や地方公共団体の感染対策の不備を知り、適切な対策を求めるきっかけになる。
・感染症パンデミックの中で発生する人間の心理的弱さを知る。
・感染症と闘う医療従事者への感謝や尊敬を醸成する。
・感染症と闘う中で生まれる人間相互の助け合いの素晴らしさを知る。
・エンターテインメント性豊かな作品に触れることができる。

掲載記事

著者詳細

松下 美高

兵庫県立高校で、32年間英語教諭として勤務。
退職後、日本英語検定協会主催英語検定試験の実行委員を20年務める。現在、生野国際交流協会会長。