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ふしぎに出会う日々
ふしぎに出会う日々
西谷 正文
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年12月22日
ISBN 9784344942998
判型 4-6
・
148ページ
価格
1,430
円+税
ある日、恩師から譲り受けた「志賀直哉の名刺」。
そこには思いがけない巡り合わせの物語があった――。
島根県出雲市・源光寺の住職がつづる、いのちに寄り添う自伝的エッセイ。
掲載記事
エッセイ
『ふしぎに出会う日々』
【最終回】
古くから遠流の地として定められていた隠岐。鎌倉時代には、後鳥羽上皇と後醍醐天皇が隠岐に流され住民は現在の「牛突(うしつき)」につながる催しなどで上皇を慰めていた
2024.06.05
エッセイ
『ふしぎに出会う日々』
【第15回】
穏やかな街並みの続く石見。森鴎外は「石見人として死にたい」と遺言を残していた。
2024.04.18
エッセイ
『ふしぎに出会う日々』
【第14回】
製鉄から生まれた農業地、奥出雲地方は「日本農業遺産」注目のスポットに
2024.03.05
エッセイ
『ふしぎに出会う日々』
【第13回】
二千年の間眠っていた種が再び花を咲かせた、驚きの古代ハス(大賀ハス)
2024.01.27
エッセイ
『ふしぎに出会う日々』
【第12回】
首をかしげながら巣を作るスズメ。子供たちも回り道をしながら成長する
2023.12.18
エッセイ
『ふしぎに出会う日々』
【第11回】
幼稚園の閉園危機!後がない状況で、園舎をリニューアル。そして井戸掘りへの挑戦
2023.11.07
エッセイ
『ふしぎに出会う日々』
【第10回】
父と母が創立した幼稚園。私が園長を受け継ぐと、毎年園児数が減りはじめてしまった!
2023.10.05
エッセイ
『ふしぎに出会う日々』
【第9回】
こんなところで、ドイツ語を学んでいたことが役に立った!
2023.09.04
エッセイ
『ふしぎに出会う日々』
【第8回】
「つぎの瞬間、胸が高鳴った」ドイツ文学専攻に至るまでの道
2023.07.27
エッセイ
『ふしぎに出会う日々』
【第7回】
園長と住職になるまでの"回り道"…歩いている間に出会ったふしぎ
2023.07.12
1
2
著者詳細
西谷 正文
1956年、島根県出雲市(旧平田市)生まれ。
浄土真宗本願寺派源光寺住職。
認定こども園光幼保園園長。
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