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司法の国際化と日本
司法の国際化と日本
法のグローバリズムにどう対処する
秋山 武夫
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2022年10月19日
ISBN 9874344942035
判型 4-6
・
312ページ
価格
1,430
円+税
社会や経済の国際化とともに、司法も国際化され、各国の基準は徐々に一本化されつつある。
司法の国際化に乗り遅れた日本は、いったいどう対処すればよいのか?
弁護士による「実用書」
掲載記事
エッセイ
『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』
【第12回】
米国の訴訟制度が日本にあれば…原発事故の「生業訴訟」を一例として
2023.08.21
エッセイ
『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』
【第11回】
原因は理解不足…多くの日系企業が大やけどした「アメリカの制度」
2023.07.23
エッセイ
『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』
【第10回】
自社製品の防弾チョッキ、欠陥に気付いた博士は解雇…事件は起きる
2023.07.08
エッセイ
『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』
【第9回】
歴史とともに発展してきた「内部告発訴訟」って…政府に代わって「市民」が起こす
2023.06.25
エッセイ
『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』
【第8回】
被害者同士で結託する「クラスアクション」身近な企業も訴訟対象に?
2023.06.11
エッセイ
『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』
【第7回】
車が炎上…162億円の賠償金は、事故の相手ではなく「車メーカー」
2023.05.24
実用
『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』
【第6回】
「コーヒーをこぼしてやけどを負った」…訴訟により明るみに出た大企業の「悪質な行為」
2023.05.11
エッセイ
『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』
【第5回】
コーヒーをこぼしただけで3億6千万円…大企業から多額の賠償金を勝ち取れたワケ
2023.04.07
エッセイ
『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』
【第4回】
「できるだけ避けたい」のに、米国人が訴訟を多く起こすワケ
2023.03.06
エッセイ
『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』
【第3回】
迫る「司法の国際化」という黒船…日本が対抗するための手段とは
2023.02.05
1
2
3
著者詳細
秋山 武夫
NY州弁護士。
1969年一橋大学法学部卒業、同年丸紅に入社、以来50年にわたり国際法務の現場で活躍。
1975年ワシントン大学ロースクール卒。
元ピルズベリー・ウインスロップ・ショー・ピットマン法律事務所シニアパートナー。
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