天空橋を渡って
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2022年5月18日
ISBN 9784344939851
判型 4-6
・
238ページ
価格1,430円+税
二〇〇〇年春、東京大森に事務所をもつ彦坂一郎のもとに、白鳥和子は現れた。
初対面の彦坂に「わたしの遺言の執行人となってほしい」と依頼する和子に
その理由を尋ねると、「あなたの名前がとても素敵だから」と言う。
特別な名前ではないと不思議に思う彦坂だったが――。
和子の死後に明かされる、隠されていた戦争の悲劇と愛。
心に響く、現代の名作。
初対面の彦坂に「わたしの遺言の執行人となってほしい」と依頼する和子に
その理由を尋ねると、「あなたの名前がとても素敵だから」と言う。
特別な名前ではないと不思議に思う彦坂だったが――。
和子の死後に明かされる、隠されていた戦争の悲劇と愛。
心に響く、現代の名作。
目次
- プロローグ
- 第一章
- 第二章
- 第三章
- 第四章
- 第五章
- 第六章
- 第七章
- エピローグ