障害の考え方障害についてどのように考えたらよいのか、現在なお試行錯誤があると思いますが、これまでどのように考えられてきたのかふれたいと思います。まず、公的に出されているものに世界保健機構(WHO)の分類があります。1980年に出された「国際疾病分類(ICD※)」(もともとは1900年に死因の統計のために作られたものです。疾病分類としてコードがあるので、日本の医療でも使われており、保険診療請求の時…
発達障害の記事一覧
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評論『“発達障害かもしれない人”とともに働くこと』【第4回】野坂 きみ子
障害の国際的な考え方は、実態に近づいた一方で複雑化。
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評論『発達障がいに困っている人びと』【第6回】鈴木 直光
「自分が死んだらこの子は…」将来が心配で夜も眠れない親たち
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評論『発達障がいに困っている人びと』【第5回】鈴木 直光
子のADHDを「根性で治す」と言う父親が、愕然とする事実
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評論『発達障がいに困っている人びと』【第4回】鈴木 直光
「まずは診断してみよう」親の一歩で子の未来が大きく前進!
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評論『“発達障害かもしれない人”とともに働くこと』【第3回】野坂 きみ子
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評論『発達障がいに困っている人びと』【第3回】鈴木 直光
医療費無料から3割負担の重圧。増える「発達障がい診療難民」
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評論『発達障がいに困っている人びと』【第2回】鈴木 直光
早期介入が重要。正しい知識で即行動に移すのが治療の鍵
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評論『発達障がいに困っている人びと』【新連載】鈴木 直光
「誰も助けてくれない……」8歳児の問題行動に母げっそり。
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評論『“発達障害かもしれない人”とともに働くこと』【第2回】野坂 きみ子
児童は小さな大人ではない…成長に適切な配慮が必要な存在
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評論『“発達障害かもしれない人”とともに働くこと』【新連載】野坂 きみ子
発達障害…周りの人もメンタルクリニックを受診する理由は?