王朝時代の山吹は一重かなと思うのですが、八重山吹と出てきます源氏物語の女性たちの多くは、いろいろな花や木によそえられています。山吹という明るく華やかな花によそえられているのは玉鬘という女性です。女君たちに衣裳を贈る時、源氏は玉鬘には「山吹の花の細長」(表は赤みがかった黄色、裏は明るい黄色の着物)を選んだとあります。華やかな色合いの着物です。六条院に引き取られて、源氏の庇護を受けていた玉鬘は、思い…
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