【前回の記事を読む】【精神病院に入院】リストカットが深すぎて、動かなくなってしまった手。でも、リハビリ帰りには、マックに寄れる!遠くからお見舞いの人は少ない。お見舞いの人がくると羨ましい。患者は嬉しいのか恥ずかしいのか誇らしいのか赤くなる。ホールの隅のテーブルで手提げ袋を受け取る。私たちは遠くから見るともなく見る。でも気になる。そのうち、一人偵察に行く。「どうやらお菓子のようだ」と報告。洗濯物の…
エッセイの記事一覧
タグ「エッセイ」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第11回】野沢 りん
救急車で運ばれた夫。間違えて開けた携帯には「会いたい、愛している」…兆候は、男性用化粧品と突然の二重整形。
-
エッセイ『仁義なき婚活 [注目連載ピックアップ]』【第5回】西川 千裕
彼が私の肩に手を…「無理!!」体を触られた瞬間に拒絶反応が出てしまい…
-
エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第4回】上島 薫
恐怖を感じていたのに…気づけば彼の膝の上に座っていた。頭は真っ白だった。その手が太ももを触り始めた時…
-
エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第10回】野沢 りん
【精神病院に入院】リストカットが深すぎて、動かなくなってしまった手。でも、リハビリ帰りには、マックに寄れる!
-
エッセイ『心理カウンセラー・美穂さんののんびり井戸端会議』【第3回】砂押 美穂
迷った末に買った冬服と買えなかった春服…。母との買い物で実感した"アンカリング効果"の影響
-
エッセイ『仁義なき婚活 [注目連載ピックアップ]』【第4回】西川 千裕
告白宣言してきた街コンで知り合った男性。2回目の夕食後ドライブに誘われ車に乗ると連れて行かれたのは公園で…
-
エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第3回】上島 薫
あの日の出来事の意味を知った瞬間、私は凍りついた…。学校へ行けなくなった私を母は無視し、父は罵った。
-
エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第9回】野沢 りん
【ドライヤー持ち込み不可の理由とは?】子宮全摘後、うつ病で精神科に入院。
-
エッセイ『仁義なき婚活 [注目連載ピックアップ]』【第3回】西川 千裕
22歳から婚活スタート――ついに初めて男性と付き合うことに…ドキドキする体験が多かった「青春した年」
-
エッセイ『シルバー世代応援ピックアップ』【第3回】山田 勝義
老人ホームを見学する際、"ある質問"をしてみると、その施設の本質が垣間見れるかも...?
-
エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【第2回】上島 薫
(お母さん!助けて!お母さん…)―小学5年生の私と、兄妹のように仲良しだったはずの男の子。部屋で遊んでいたら突然、体を…
-
エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第8回】野沢 りん
娘は家に帰るなり、「この家ほんと、暗くねー」…帰宅した、第一発見者が電気をつけることに。
-
エッセイ『仁義なき婚活 [注目連載ピックアップ]』【第2回】西川 千裕
大学でも恋愛デビューが叶わずデートの経験すらないまま社会人に――マズイと思い婚活パーティーに参加したものの…
-
エッセイ『あなただけが消えた世界[人気連載ピックアップ]』【新連載】上島 薫
「離れないで」と言ったはずの人はもう隣にいない…。死の宣告からお通夜、葬儀、四十九日、そして一周忌。行き着いた言葉は「ありがとう」
-
エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第7回】野沢 りん
「感染症です。旦那さんにも症状があるはず」夫を問い詰めると「俺は通院しているから大丈夫」(あほかこいつ)
-
エッセイ『仁義なき婚活 [注目連載ピックアップ]』【新連載】西川 千裕
動かず食べてばかりいたら中学2年生のときに体重が約70kgに…食事制限とランニングで一年間で約20kgの減量に成功!
-
エッセイ『餃子が焼けない』【新連載】折原 裕
台所に出現する「ゴキブリ亭主」。男が料理に勤しむのは、男の役割に専念できないダメ夫の証だった?
-
エッセイ『迷子 うつと離婚と私[注目連載ピックアップ]』【第6回】野沢 りん
母の葬儀が終わり施設へと帰った父。そして事件は起こった。父のベッドの上で介護士が見たものは...
-
エッセイ『いのちはみんなひとつずつ』【新連載】西川 清
大学病院で初めて主治医となったのは…2kgにも満たない5カ月の乳児だった。たくさん採血をして検査や治療をしたが…
-
エッセイ『胡蝶夢号の旅』【新連載】平野 俊夫
77歳、松尾芭蕉に憧れて“胡蝶夢号”で挑む──日本3000km放浪の旅