【前回の記事を読む】「少しの間だけ病院にお泊まりをするからね」3歳の息子を置いて乳がんの手術を…病室のメンバーは同志入院をすると色んな看護師がいた。年代は様々だが、明るく愉快な人が多かった。入院初日、ちょっと厳しい感じの看護師から私自身のことを確認された。「あなたは何の手術をするか知っている?」「ハイ、乳がんで全摘です」「ふーん、知っているのね」不安はあるが覚悟はしていたので、普通に話す姿をノー…
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エッセイ『おっぱいがウインクしてる』【第4回】牧 柚花
病室のメンバーは同志!「パジャマがない」仲間のピンチに一致団結
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エッセイ『逆境のトリセツ』【第4回】谷口 正典,益村 泉月珠
「足がなくて、義足なんだ」の告白に…拍子抜けした相手の言葉
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エッセイ『酒とそばと』【第9回】犬田 忠之
「校長もちょっと如何ですか」酒の誘いに対し…海軍大将・井上成美の逸話
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エッセイ『ALSなんか怖くない』【第2回】堀内 昌子
【闘病記コンテスト大賞作】ALSの夫のため、療養室作りへ!わからないことばかり、頼みの綱となったのは…
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エッセイ『ロッキー山脈を越えて』【第9回】亀井 健司
ギャンブルを楽しむ人の殆どは白人、ホームレスの殆どは黒人…
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エッセイ『徒然な男のブルース オケラの戯言365話』【第9回】石田 五十六
墓が必要ない!? その理由とは…「生きた反面教師としての教材」
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エッセイ『あなたがいたから』【第2回】坂本 りの
占い師に野良猫の世話をしていたと見破られ…「守られている」
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エッセイ『旅に遊んで』【第2回】吉田 昭雄
水と戯れる家族、赤い橋、秋の弱々しい木漏れ日…絵画的な幻想が漂う奈良井川
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エッセイ『貧しさは人生の花』【新連載】伊藤 フサ子
【第3回自分史コンテスト大賞作】「まるで『昔ばなし』に出て来るような山奥です」人生の轍を顧みる
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エッセイ『創られてゆくいのち ─精神的いのち考─ ~ 大自然(“Mother Nature”)の申し子 人間の授かった精神的いのちをどう整えていくか ~』【第5回】青山 巖豪
「UNESCO」の意味を知ってがっかり?人類の未来に必要な教育との齟齬とは
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エッセイ『村においでなさい』【第7回】正木 ふゆみ
詩集「村においでなさい」より三編
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エッセイ『迷子 うつと離婚と私』【第4回】野沢 りん
まるで『金色夜叉』…父・母・私の共依存三つ巴家庭での一幕
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エッセイ『誘われて』【第5回】小村 康子
「バラ好きにはたまらない公園」麗しい香りに包まれて昔をしのぶ
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エッセイ『1973 青山ココパームス』【第10回】櫻井 馥
「衝撃を受けた」雑誌で見たNAPS最強モデルの車のデータにおののいたワケ
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エッセイ『ふしぎに出会う日々』【第2回】西谷 正文
受け取った“あの文豪”の名刺…「一枚の名刺にまつわる、一つの物語」
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エッセイ『冬の日の幻想』【第5回】茶井 幸介
演奏回数は250越え…死の直前まで現役を貫き通した指揮者とは
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エッセイ『つながり Links』【第4回】はしもと みほこ
「心と身体を休めてみよう そして自然の流れに身を委ねてみよう」
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる』【第9回】輪月 舟
天下り教員からのパワハラで不眠症に…「なんなんだ、大学と言うところは。」
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エッセイ『おっぱいがウインクしてる』【第3回】牧 柚花
「少しの間だけ病院にお泊まりをするからね」3歳の息子を置いて乳がんの手術を…
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エッセイ『虹の出発』【最終回】さいとう なおこ
対立していた父親の葬儀、高校生の息子は自ら喪主へ進み出て…