【前回の記事を読む】元号「養老」の由来には親孝行な樵の姿が…!酒の出る泉「養老の瀑」 ⑥今鏡【6】「京都の僧某(なにがし)」平安時代末期の頃のお話です。京の都のあるお坊さんは母に対して大変孝行(こうこう)でした。家はとても貧しく、そのは魚が大好物でした。母は魚がなければ食事を取らないほど大好きで、お坊さんは、いつも魚を買って母に食事を出します。ある時、白河(しらかわ)上皇(じょうこう)が生き物を…
明治時代の記事一覧
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