雨か雪、霰か雹。 空の方に手を挙げた。 雲の層から頭上に降って来るモノか。 それとも地球の外から降り注いでいる電子か素粒子に似たモノか。宇宙線ならばきっと体をすり抜けて地中に突入しているはずだから、顔に受けても感じはしないだろう。しかしたった今、そういう形象のモノが何か直線的にピチッと頬に当たり、そのまま下に落ちたのだ。(なんだ?)下に落ちている欠片を手に取る。親指と人差し指でそれを拾い上げて目…
小説コンテスト大賞作の記事一覧
タグ「小説コンテスト大賞作」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
- 1
- 2