私達は相手側の弁護士より遅れて退出した。姉と相手側の弁護士とのやりとりは、私の離婚調停の時とは違ったもので雄二は初めて見るものだったので、お互い何も言葉にすることができないまま、心の中で驚いていた。そんな状況を見た姉は、午後1時に姉の法律事務所へ2人で来るように言った後、次の依頼人に会うため裁判所から離れていった。私達は自宅に戻ると約束の時間に遅れるので、事務所の近所にあるファミリーレストランで…
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第14回】川井 れもん
「嫌な予感がする」2回目の調停を前に姉が呟く。愛人の女には遺産相続のやり直しが決して行われる事がない自信がある...?
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第13回】川井 れもん
生前、元夫は自分が死亡したら全財産を愛人に相続させたいと口頭で伝えていた。しかしそれを裏付ける遺書は無し。議論は平行線へ
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第12回】川井 れもん
遺産相続調停前の束の間の日常。だからこそDVをしてきた元父親と一緒に生活した日々が異常だったのだと、改めて理解した
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第11回】川井 れもん
元夫が2か月前に死亡していた! 正統な遺産相続対象者として息子は愛人の女性との相続調停へ
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第10回】川井 れもん
娘の葬儀代は1円も払わない、と宣言する元夫。それに加え、娘が生前に一生懸命貯めた命のお金を相続させろと言ってきて...
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第9回】川井 れもん
「直美の遺産相続の手続きはいつ話し合いをするのだ?」娘の葬儀が終わったばかりなのに元夫は非常識な発言をしてきて...?!
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第8回】川井 れもん
「子どもに先立たれた悲しみと苦しみを分かってほしい」亡くなった姉の葬儀にDVや浮気をした元父親を呼ぶ母の真意とは...?
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第7回】川井 れもん
「嫌っている元父親の遺伝子が自分の中に半分、死ぬまで残る事実を認めたくない」両親の離婚を機に子ども達は改姓を希望する
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第6回】川井 れもん
DV夫との離婚の成立に二人の子どもと一緒に抱き合いながら喜んだ。婚姻関係の解消、そして慰謝料として金二百万円も!
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第5回】川井 れもん
DV夫の浮気が調査会社により判明!! 父親を嫌悪する子ども達の為にも離婚調停を勧められる...
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第4回】川井 れもん
「このナイフであの男を刺して、同じ肉体的苦痛を感じさせてやる」父のDVに耐えかねた7歳の弟が復讐を決意...!
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第3回】川井 れもん
母の為のプレゼントを父は勝手に漁り、ゴミ箱に捨ててしまった。問い詰められた父は逆ギレして娘のお腹を蹴り飛ばし...
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【第2回】川井 れもん
もし娘が亡くなったら葬式を開くことになる。そうしたら子ども達が嫌悪する元父親にも連絡を取らねばならない。
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小説『娘からの相続および愛人と息子の相続の結末[人気連載ピックアップ]』【新連載】川井 れもん
娘が交通事故に遭った。集中治療室のベッドの上の娘は朝に見送った元気な姿とは、まったく別人みたいな姿になっていた...
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エッセイ『あなたがいたから』【第17回】坂本 りの
【死】への階段を一つ一つ上っていってしまう夫。次第に右手が動かなくなり、左手も動かなくなり、目も開けなくなっていく...
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小説『泥の中で咲け[文庫改訂版]』【最終回】松谷 美善
木村のおばあさんから三千万円を騙し取った。それなのに、捕まった私の罪が軽くなるようにと嘆願書を書いてくれて…
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小説『泥の中で咲け[文庫改訂版]』【第21回】松谷 美善
年寄りの寂しさにつけ入るのは、とてもたやすい作業だった。彼らが喜びそうなことを言うと、面白いように高齢者は私に騙された
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小説『泥の中で咲け[文庫改訂版]』【第20回】松谷 美善
16歳の夏、母が脳梗塞で突然死んだ。未成年のうちから、両親がいなくなり路頭に迷ってしまった。なぜこうなってしまったのだろう…
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小説『泥の中で咲け[文庫改訂版]』【第19回】松谷 美善
「至急、入院の準備をしてこちらの病院へ行ってください」と言われ、頭が真っ白になった!
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小説『泥の中で咲け[文庫改訂版]』【第18回】松谷 美善
若い男に三千万円を騙し取られ、ぼけたと思われた私は施設に入れられた。何か月も経ったが、誰一人面会に来ることはなく…