【前回の記事を読む】「ぶーんっていう音がする。気味が悪くて」少女が頭を抱え込んだ。いつもの耳鳴りだと思っていたが、何かが異なり…「あれ、おかしいなあ」ビデオカメラのファインダーをのぞきながら、坂田はつぶやいた。ついさっきまで、灯台の明かりと漁火がファンタジーのように見えていたのに、その映像を遮って、黒い霧のようなものが写っている。試しにタオルでファインダーを拭ってみても、霧は消えない。それどころ…
小説
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『BLUE EYE』【第7回】藤堂 ラモン
夜の海を撮っていると、カメラの画面に黒い霧が――タオルで拭っても消えないと思った次の瞬間、耳と口の中へ飛び込んできて……
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『大人の恋愛ピックアップ』【第214回】水沢 むつき
教師の身で通い詰めた、女性専用サービス…そこで出会った施術師は、「女性を幸せにする事が好き」で…
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『who am I』【第8回】千戸 嶺
"いじめる側"に回る、それが私の生存戦略だった——。登校初日、教室のドアを開けた私は、この場を支配するために……
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『アリゲーターブリッジ』【第7回】菊谷 保
亡き大資産家には若い元アイドルの後妻と娘たちがいた。吹雪に閉ざされた屋敷で、探偵たちを待っていたのは……
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『大人の恋愛ピックアップ』【第213回】月川 みのり
女性が夫の腕に手を添えるのを目撃…彼女は私を見ると「あなたが彼の奥様ね。気になっていたの」と微笑んだ。その真意は
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『差出人は知れず』【第36回】黒瀬 裕貴
「せめて、若菜だけは…」火の手が迫る中、防塵マスクを外して孫娘の口元へ…祖父が守りたかった娘は、その後——
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『不可解な恋[人気連載ピックアップ]』【第26回】夜久 珠姫
目が覚めると、彼氏がベッドに縛られていた…傍で女が笑ってる。彼の悲痛な声もお構いなしに、女は彼の服を脱がし体にキスし始めた
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『超能力探偵 河原賽子』【第83回】春山 大樹
「何これ……」空から降りてきた戦車のような巨大機体…上部の操縦席には、前歯のない男の“頭部だけ”が収まり、こちらを見て笑っていて……
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『千年の密約』【第7回】藤基 寛
誕生日に死ぬと告げられた女子大生は、京都の寺へ――探していたのは、冥界へ行く方法で……
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『who am I』【第7回】千戸 嶺
「教育費」を連呼する母に追い詰められ、3ヶ月間「母がいない場所」へ逃げ込んだ…その結果、転校先でいじめられない為の生存戦略を手に入れた。
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『JANOBO 幻想のジパング』【第7回】田中 恒行
「日本語や技能はどうでもいい。10人欲しい」理事長が示した“採用基準”…しかし20人の外国人実習生を前に、先輩は一切迷わず即決した
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『ホームランとフォーマルハウト』【第13回】福原 道人
「お父さんはいないよ。妹もそう。ママは1人」…惑星の知識を誰に教わったのか聞くと、少年は急に小声になった。だがその答えはどこか変で…
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『イエスタデイを少しだけ』【最終回】惣才 翼
すれ違いざま、酔っ払いが胸を触ってきた。挙句「残念、Aカップ」と大声で笑われて…その瞬間、そいつの後ろ首を力任せに…
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『不可解な恋[人気連載ピックアップ]』【第25回】夜久 珠姫
プロポーズの瞬間、「いやあぁああ!」──叫ぶ女に指輪を奪われた。女は自分の薬指に嵌めて「ほら、ぴったり」と…
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『超能力探偵 河原賽子』【第82回】春山 大樹
オスプレイから飛び出した30人の武装兵が、警官隊に一斉射撃を始めた…SATが応戦するも、直後にミサイルが放たれ、辺りは火の海に……
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『耳』【第3回】春野 まきの
参観日、私を見たママ友2人が顔を見合わせ逃げた。翌日「お茶しに来ない?」と呼ばれ、そこで告げられた“噂”とは……
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『who am I』【第6回】千戸 嶺
小学校・中学校でいじめられて気づいた、“いじめられる人”の法則。理由なんて単純だった。私は標的から外れる為に、逆の立場になった。
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『息子にAIを彼女として紹介されたらどうしよ』【第5回】マッキー南雲
妻を亡くした父が、息子のいない間に“AI彼女”を起動。プロフィールにあったのは「否定的な言葉は抑制される」の一文で……
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『紅の記憶 武烈と呼ばれた天皇』【第8回】青葉 こと
「もう、義務は果たした」…父に捨て置かれた母は、皇子の顔を見るたび涙を流してしまう…その理由を知った彼はまだ10歳で……
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『私の描いた看護記録』【第8回】木痣間 片男
私が「看護師」になろうと決めた理由は、高校3年のある日…定期券を拾ってくれた男性と交わした数分間の会話のなかで……