天才の軌跡① フロイトの疑問一八八四年に彼はコカインの研究をしていて、自分でも使ってみて、うつ症状と胃カタル、消化不全に奏功するのを認めており、同年六月にはコカインについての論文を発表している。この中で彼はモルヒネ中毒患者にモルヒネの代用としてコカインを使うことを勧め、彼の友人であったフライシェルにもコカインを使うよう助言している。そして彼自身も気分的にすぐれない時には使用していたという。しかし…
歴史・地理
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