岩澤 聡史

1959年横浜市生まれ。
東京大学文学部卒業(ロシア文学専攻)。
2020年まで国立国会図書館に勤務、国会向け調査業務等に従事。現在は家事と散歩と読書と思索の日々。東京都在住。
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書籍

  • ラスコーリニコフ 苦悩の正体
    ―『罪と罰』再考―
    岩澤 聡史
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    歪んだ観念から金貸しの老婆を殺したラスコーリニコフは、底知れない孤独と疎外感に襲われる。自ら犯罪を正当化していたにもかかわらず、なぜ苦しまなければならなかったのか。ドストエフスキーの名作『罪と罰』に新たな解釈を試みた意欲作。