桜山 太郎

1968年、関東地方に生まれる。博士の学位を取得後、契約社員、嘱託社員、派遣社員、大学職員、正社員、会社役員など立場をさまざまに変えながら同じ分野でほぼ一貫した研究テーマに取り組み、今日に至る。過去に得られた知見をもとに著作活動を始める一方、新しい展開を求めて現在も研究者として活動中。

掲載記事

書籍

  • 「文化国家」日本の宿命
    停滞する社会と戦後世代
    桜山 太郎
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    皮相な問題意識では、社会の衰退は止められない。機会を生かせず富を浪費する企業で著者が直面したこの国の根本的な課題とは――