愉怪屋 編
愉怪屋(ゆかいや)
2019 年に藤白圭主宰で発足。
同年、私設小説コンテストとして初の試みである完全匿名応募型「愉怪屋杯」を開催。多くの文士や絵師といったクリエイターたちを巻き込み、回を重ねる毎に進化を続けている。
兎太朗(うたろう)
ダークな世界観のミステリーやホラー作品を主に執筆。「誰かの胸にどんな形でもいいからブッと刺さる話を」をモットーに孤軍奮闘している。文学フリマでもらったチラシがきっかけで愉怪屋杯に応募。この度は入賞ありがとうございました。
沢市 さとみ(さわいち さとみ)
三重県出身。中学生から執筆を始め、2012年から「エブリスタ」で投稿開始。同サイトに投稿した「ヤンデレラ」を原作とした『狂愛ヤンデレラ』がコミカライズ化。各漫画サイトにて配信中。ミステリー、ホラー、現代ファンタジーを主軸に執筆。ホラー映画や群像劇が光る小説から作品のヒントを頂くことが多いです。
松本 エムザ(まつもと えむざ)
栃木県在住。新聞社、出版社勤務を経て主婦業の傍ら執筆を続ける日々。怪異の中で仄かに灯る、希望の光を見出した瞬間が至福。竹書房怪談文庫より、単著『貰い火怪談』『狐火怪談』等、共著『栃木怪談』『妖怪談』『鬼怪談』他多数。出演DVDに「怪奇蒐集者」「真夜中の怪談」等。「綴り」と「語り」で怪談の魅力を鋭意発信中。松本みさを名義で、光文社文庫より『ペット可。ただし、魔物に限る』シリーズ等。
藤原 基子(ふじわら もとこ)
SNSにて藤白圭さん率いる「愉怪屋」を知り、過去に某サイトで書いた日記を褒められた事を思い出し、稚拙ながらも再び文章を綴る。第二回愉怪屋杯「運命」大賞、第三回愉怪屋杯「未来」入賞、第四回愉怪屋杯「希望」大賞。仕事と2人の子供の子育てに奮闘しながら、日常に新しい物語のきっかけを探す日々を送る。
葛西 竜哉(かさい りゅうや)
主に「エブリスタ」にて活動中。代表作は、双葉社ジュニア文庫より出版された『生贄投票』。ホラーはサイコパスより、幽霊LOVEです。
椿 あやか(つばき あやか)
「月光キネマ」にて第18回坊っちゃん文学賞大賞受賞。『恋魂』5分後に意外な結末exシリーズ 亜麻色の糸で紡がれた物語(収録)『人魚の檻』ショートショートガーデンプチコン「海」大賞受賞/電子書籍収録(※AYAKA名義/PHP研究所)『人魚かもしれない』ハニカム文庫(掲載)Web Novel Labo(Webメディア)電子雑誌ベリショーズ(定期掲載)……などWeb・雑誌掲載多数。
彌砂(みさ)
主に「エブリスタ」にて執筆中。代表作は、めちゃコミックにて配信中の『生真面目な彼女が恋に落ちるまで』の原作『生真面目なイグノブル』。ホラーは読むのも観るのも好きだが、怖がりである。
にゃんた
2017年9月より、小説サイト「エブリスタ」を中心に執筆活動を開始。怖い話は大の苦手だったが、現在は活字なら嗜めるように進化している。竹書房『百物語 サカサノロイ』、角川ビーンズ文庫『5分後に立場逆転の恋』に作品収録。2022年より、藤白圭氏主催「愉怪屋怪談」に参加。『縁もゆかりもないキミへ』、『恋に落ちたの、天使たち。』の二作が『YouTube図書館 奇跡の5秒前』にて朗読化されている。
沢村 基(さわむら もとい)
東京都出身、神奈川県在住。出産、育児を経て投稿サイト「エブリスタ」に小説を投稿しはじめる。『神絵師』にて第一回氷室冴子青春文学賞準大賞を受賞。2019年に集英社文庫より『たとえ君の手をはなしても』を書籍化。執筆ジャンルは主に青春、ヒューマンドラマ、サスペンス。
三墨(みすみ)
ミステリ小説と少年漫画と競馬を過剰摂取しながら生きる日本人。競馬観戦の合間に執筆活動をしている。好きな馬はウインピクシス。応援している騎手は丸山元気。
神谷 信二(かみや しんじ)
主に「エブリスタ」で執筆。代表作は『狂鳴街』、電子書籍にて発売中。ホラー・ヒューマンドラマを中心に創作しています。
清水 誉(しみず ほまれ)
小説投稿サイト「エブリスタ」に在籍。『後味の悪いショートストーリーズ』『考えさせられるショートストーリーズ』『ためしに怪談きいたら、やっぱり幽霊いるし怖すぎた。』に作品収録。2019年結成「愉怪屋」に2021年に会員となる。ホラー・ヒューマンを軸に執筆。
柏木 さくら(かしわぎ さくら)
愛知県生まれ。看護専門学校卒。2007年、櫻 凉葉(さくら すずは)の筆名にてSNSで執筆を始める。2013年『甘いKiss…苦いKiss』でデビュー。その後、『貴方の腕の中で私を壊して…』へと改題し電子コミックとなる。現在も本業の傍ら、小説投稿サイト「エブリスタ」にて活動中。医療現場を舞台とした恋愛サスペンス、殺人事件ミステリー、ヒューマンドラマなど数多く作品があり、女性を中心に支持を得ている。
桜瀬 ひな(さくらせ ひな)
主に「エブリスタ」「魔法のiらんど」にて執筆中。『君に伝えて…』(ひな名義)、『見習い巫女と不良神主が、世界を救うとか救わないとか。』など書籍化、コミカライズ作品あり。ジャンルは青春・恋愛から現代ファンタジーまで幅広くなんでもごされ。でも、今回の初ホラーに四苦八苦したのはここだけの内緒。
彩月 志帆(さつき しほ)
別名ななせハチミツ。小説投稿サイト「エブリスタ」にて、短編を中心に楽しく執筆中。謎解き、どんでん返し、叙述トリックが大好物。ホラーは書く専、暗い部屋に行けなくなるので怖い映画は観ません。『5分後にゾッとするラスト』他、「いい気味な」「残酷さに震える」「慄き極まる」「最凶の」「奇奇怪怪の」河出書房新社5分シリーズに7作品収録。
X@nanasehoney
満月 兎の助(まんげつ うのすけ)
主に「エブリスタ」にて作品を執筆。2019年、藤白圭主宰のクリエイター集団「愉怪屋」の会員となる。代表作は『5分で最悪な気分になる後味の悪いショートストーリーズ』収録の『チェシャねこ』、「小説野生時代」短編コンテスト入賞の『真紅の白百合』、その他不定期連載中の『こぶたのチャーコ』など。
管野 光人(かんの こうじん)
主に「エブリスタ」にて作品を執筆。2019年、藤白圭主宰のクリエイター集団「愉怪屋」の会員となる。IT&宣伝広告担当。超・妄想コンテスト第21回『かくて記憶ハッカーは戦えり』大賞受賞、第27回『密室領域のテウルギー』大賞受賞。エンターブレイン ミステリー&ホラー賞では、『Perfumer―香霊師・八分儀カオル―』最終選考と、実績を積み重ねる。2023年1月没。現在愉怪屋名誉会員。
藤白 圭(ふじしろ けい)
愛知県出身。「短ホラ小説」の名手。『意味が分かると怖い話』(河出書房新社)で2018年単著デビュー。以降「意味怖」シリーズは累計40万部超。他の著書に『スマホに届いた怖い話』『怖い物件』『私の心臓は誰のもの』(以上、河出書房新社)、『意味が分かると怖い謎解き 祝いの歌』(双葉社)、『異形見聞録』(PHP研究所)などがある。2015年4月からXにて毎日「短ホラ」ポスト中。
2019 年に藤白圭主宰で発足。
同年、私設小説コンテストとして初の試みである完全匿名応募型「愉怪屋杯」を開催。多くの文士や絵師といったクリエイターたちを巻き込み、回を重ねる毎に進化を続けている。
兎太朗(うたろう)
ダークな世界観のミステリーやホラー作品を主に執筆。「誰かの胸にどんな形でもいいからブッと刺さる話を」をモットーに孤軍奮闘している。文学フリマでもらったチラシがきっかけで愉怪屋杯に応募。この度は入賞ありがとうございました。
沢市 さとみ(さわいち さとみ)
三重県出身。中学生から執筆を始め、2012年から「エブリスタ」で投稿開始。同サイトに投稿した「ヤンデレラ」を原作とした『狂愛ヤンデレラ』がコミカライズ化。各漫画サイトにて配信中。ミステリー、ホラー、現代ファンタジーを主軸に執筆。ホラー映画や群像劇が光る小説から作品のヒントを頂くことが多いです。
松本 エムザ(まつもと えむざ)
栃木県在住。新聞社、出版社勤務を経て主婦業の傍ら執筆を続ける日々。怪異の中で仄かに灯る、希望の光を見出した瞬間が至福。竹書房怪談文庫より、単著『貰い火怪談』『狐火怪談』等、共著『栃木怪談』『妖怪談』『鬼怪談』他多数。出演DVDに「怪奇蒐集者」「真夜中の怪談」等。「綴り」と「語り」で怪談の魅力を鋭意発信中。松本みさを名義で、光文社文庫より『ペット可。ただし、魔物に限る』シリーズ等。
藤原 基子(ふじわら もとこ)
SNSにて藤白圭さん率いる「愉怪屋」を知り、過去に某サイトで書いた日記を褒められた事を思い出し、稚拙ながらも再び文章を綴る。第二回愉怪屋杯「運命」大賞、第三回愉怪屋杯「未来」入賞、第四回愉怪屋杯「希望」大賞。仕事と2人の子供の子育てに奮闘しながら、日常に新しい物語のきっかけを探す日々を送る。
葛西 竜哉(かさい りゅうや)
主に「エブリスタ」にて活動中。代表作は、双葉社ジュニア文庫より出版された『生贄投票』。ホラーはサイコパスより、幽霊LOVEです。
椿 あやか(つばき あやか)
「月光キネマ」にて第18回坊っちゃん文学賞大賞受賞。『恋魂』5分後に意外な結末exシリーズ 亜麻色の糸で紡がれた物語(収録)『人魚の檻』ショートショートガーデンプチコン「海」大賞受賞/電子書籍収録(※AYAKA名義/PHP研究所)『人魚かもしれない』ハニカム文庫(掲載)Web Novel Labo(Webメディア)電子雑誌ベリショーズ(定期掲載)……などWeb・雑誌掲載多数。
彌砂(みさ)
主に「エブリスタ」にて執筆中。代表作は、めちゃコミックにて配信中の『生真面目な彼女が恋に落ちるまで』の原作『生真面目なイグノブル』。ホラーは読むのも観るのも好きだが、怖がりである。
にゃんた
2017年9月より、小説サイト「エブリスタ」を中心に執筆活動を開始。怖い話は大の苦手だったが、現在は活字なら嗜めるように進化している。竹書房『百物語 サカサノロイ』、角川ビーンズ文庫『5分後に立場逆転の恋』に作品収録。2022年より、藤白圭氏主催「愉怪屋怪談」に参加。『縁もゆかりもないキミへ』、『恋に落ちたの、天使たち。』の二作が『YouTube図書館 奇跡の5秒前』にて朗読化されている。
沢村 基(さわむら もとい)
東京都出身、神奈川県在住。出産、育児を経て投稿サイト「エブリスタ」に小説を投稿しはじめる。『神絵師』にて第一回氷室冴子青春文学賞準大賞を受賞。2019年に集英社文庫より『たとえ君の手をはなしても』を書籍化。執筆ジャンルは主に青春、ヒューマンドラマ、サスペンス。
三墨(みすみ)
ミステリ小説と少年漫画と競馬を過剰摂取しながら生きる日本人。競馬観戦の合間に執筆活動をしている。好きな馬はウインピクシス。応援している騎手は丸山元気。
神谷 信二(かみや しんじ)
主に「エブリスタ」で執筆。代表作は『狂鳴街』、電子書籍にて発売中。ホラー・ヒューマンドラマを中心に創作しています。
清水 誉(しみず ほまれ)
小説投稿サイト「エブリスタ」に在籍。『後味の悪いショートストーリーズ』『考えさせられるショートストーリーズ』『ためしに怪談きいたら、やっぱり幽霊いるし怖すぎた。』に作品収録。2019年結成「愉怪屋」に2021年に会員となる。ホラー・ヒューマンを軸に執筆。
柏木 さくら(かしわぎ さくら)
愛知県生まれ。看護専門学校卒。2007年、櫻 凉葉(さくら すずは)の筆名にてSNSで執筆を始める。2013年『甘いKiss…苦いKiss』でデビュー。その後、『貴方の腕の中で私を壊して…』へと改題し電子コミックとなる。現在も本業の傍ら、小説投稿サイト「エブリスタ」にて活動中。医療現場を舞台とした恋愛サスペンス、殺人事件ミステリー、ヒューマンドラマなど数多く作品があり、女性を中心に支持を得ている。
桜瀬 ひな(さくらせ ひな)
主に「エブリスタ」「魔法のiらんど」にて執筆中。『君に伝えて…』(ひな名義)、『見習い巫女と不良神主が、世界を救うとか救わないとか。』など書籍化、コミカライズ作品あり。ジャンルは青春・恋愛から現代ファンタジーまで幅広くなんでもごされ。でも、今回の初ホラーに四苦八苦したのはここだけの内緒。
彩月 志帆(さつき しほ)
別名ななせハチミツ。小説投稿サイト「エブリスタ」にて、短編を中心に楽しく執筆中。謎解き、どんでん返し、叙述トリックが大好物。ホラーは書く専、暗い部屋に行けなくなるので怖い映画は観ません。『5分後にゾッとするラスト』他、「いい気味な」「残酷さに震える」「慄き極まる」「最凶の」「奇奇怪怪の」河出書房新社5分シリーズに7作品収録。
X@nanasehoney
満月 兎の助(まんげつ うのすけ)
主に「エブリスタ」にて作品を執筆。2019年、藤白圭主宰のクリエイター集団「愉怪屋」の会員となる。代表作は『5分で最悪な気分になる後味の悪いショートストーリーズ』収録の『チェシャねこ』、「小説野生時代」短編コンテスト入賞の『真紅の白百合』、その他不定期連載中の『こぶたのチャーコ』など。
管野 光人(かんの こうじん)
主に「エブリスタ」にて作品を執筆。2019年、藤白圭主宰のクリエイター集団「愉怪屋」の会員となる。IT&宣伝広告担当。超・妄想コンテスト第21回『かくて記憶ハッカーは戦えり』大賞受賞、第27回『密室領域のテウルギー』大賞受賞。エンターブレイン ミステリー&ホラー賞では、『Perfumer―香霊師・八分儀カオル―』最終選考と、実績を積み重ねる。2023年1月没。現在愉怪屋名誉会員。
藤白 圭(ふじしろ けい)
愛知県出身。「短ホラ小説」の名手。『意味が分かると怖い話』(河出書房新社)で2018年単著デビュー。以降「意味怖」シリーズは累計40万部超。他の著書に『スマホに届いた怖い話』『怖い物件』『私の心臓は誰のもの』(以上、河出書房新社)、『意味が分かると怖い謎解き 祝いの歌』(双葉社)、『異形見聞録』(PHP研究所)などがある。2015年4月からXにて毎日「短ホラ」ポスト中。