三川 一夫

1948年生まれ、東京都杉並区出身、東京理科大学数学科卒業。城西大学附属城西中学・高等学校教諭を経て、東京都狛江市立第四中学校非常勤講師、東邦大学理学部非常勤講師、日本大学理工学部非常勤講師を務めた。NPO法人やすらぎの森開設。数学教育協議会会員。自宅で34回のミニコンサートを開催。腎がん家族会「そらまめの会」代表、若年認知症家族会「陽だまりの輪」会長。月刊誌『数学教室』の連載「算数・数学おもちゃ箱」を2012年4月号から3年間合計36回執筆。

掲載記事

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書籍

  • 認知症になっても愛の二重奏
    三川 一夫
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    ピアニストの妻とチェロ愛好家の夫。二人の音楽に満ちた日常は、妻の病によって奪われ始める。それでも、生活を楽しくする工夫を凝らし、たくさんの人の協力を得て、鍵盤の前に座り続けた――。

    若年性アルツハイマーとともに、明るく暮らす秘訣とは。