佐原 明子

横浜の海の近くのこの地で商売人の娘として生まれ、26才の時に今の旦那の足をひっかけて結婚。
32才の時に父から店を引き継ぎ独立。
酔っぱらうと珍獣になる旦那とこの小さな店を営み、常に頭の中には「お酒が飲めたらどんな人生だっただろうか」と思いながら日々生きている。
アルコールをまるっきし受け付けない下戸の居酒屋のおばさんです。

掲載記事

書籍

  • 居酒屋おばさんの下戸ですけど何か?
    佐原 明子
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    酒が飲めないのは本当に「かわいそう」なの⁉
    下戸の居酒屋女将が見守り続けた不思議すぎる酔っ払いたちの生態

    ・自販機に「すいません!」と謝り続ける
    ・黒い石にやさしい笑顔でさきいかを与える
    ・80才近い駄菓子屋のおばあさんを口説く
    ・血だらけになっても、ヘラヘラ笑っている
    ……などなど。

    下戸には理解できない、酔っ払いの不思議行動満載!