ランキング
新着記事
書籍一覧
コンテスト一覧
幻くんの部屋
検索
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
TOP
著者一覧
倉田 裕美
倉田 裕美
1947年、神戸にて生まれる。 大阪府立豊中高等学校卒業。三年の就職経験を経て、結婚、専業主婦に。 子育ての後、46歳から65歳まで20年の職業経験あり。 文筆活動は趣味の程度で、細く長く続けている。
掲載記事
小説
『乙女椿の咲くころ』
【第8回】
二度目の妊娠も…「胎児の心音が聞こえなくなった」その結末
2021.06.04
小説
『乙女椿の咲くころ』
【第7回】
学生運動の嵐…ブラウン管の中のデモ隊の列に、兄や弟を探した
2021.05.30
小説
『乙女椿の咲くころ』
【第6回】
金木犀の香りに接すると思い出す…十六歳、高校一年生の初恋
2021.05.28
小説
『乙女椿の咲くころ』
【第5回】
兵庫から東京へ…関西弁を笑われた小学生時代
2021.05.21
小説
『乙女椿の咲くころ』
【第4回】
早朝から絶叫…私達が見たものは、想像もしない光景だった。
2021.05.21
小説
『乙女椿の咲くころ』
【第3回】
「自分の勝手や。放っておいてくれ!」…父と叔父の辛い口論
2021.05.07
小説
『乙女椿の咲くころ』
【第2回】
父が母に優しかったこと…それだけが唯一の救いだった。
2021.04.30
小説
『乙女椿の咲くころ』
【新連載】
お見合い結婚の両親。新婚の平和な時間は、ほんのわずかで…
2021.04.22
1
2
3
書籍
乙女椿の咲くころ
倉田 裕美
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
第二の人生、第三の人生、予想だにしなかった展開と悲喜こもごもの日々――
見上げた満天の星空が励ましと希望を与えてくれる。これまでの紆余曲折を愛しく振り返る私小説。
「だいぶ経ってから帰ってきた父は、腕に椿の苗木を一本抱えていた。そのまま黙って庭の隅に行き、スコップで土を起こして穴を掘り、その苗を植えた。後から見に行ってみると、父が植えたその細い椿の木には、『乙女椿』と書かれた名札が付いていた。娘の門出の記念に、この苗木を植えた父の心を思い、胸がちくちくしたのを覚えている。」 (本文より)
書籍ページへ
このサイトについて
ジャンル一覧
エッセイ
小説
実用
ビジネス
人生論
健康・暮らし・子育て
絵本・漫画
俳句・短歌
歴史・地理
評論
注目ワード
エンタメ
ミステリー
コンテスト大賞作品
短編集
仕事
純愛
介護
家族
絵本
お金
恋愛
動物
歴史
毒親
猫
ファンタジー
学園
結婚
旅行記
DV
不倫
離婚
嫁姑
認知症
がん
闘病記
子育て
教育