丹波 燐

1979(昭和54)年、島根県立益田高等学校卒業。
幼い頃に古里の砂浜にハングル文字の物体を確認することしばし。
その物体に遠く異国の匂いを感じ取り、沖に向かって大声をあげる衝動に駆られたことを思い出します。
著書に『二つの墓標』(幻冬舎)がある。
1979(昭和54)年、島根県立益田高等学校卒業。
幼い頃に古里の砂浜にハングル文字の物体を確認することしばし。
その物体に遠く異国の匂いを感じ取り、沖に向かって大声をあげる衝動に駆られたことを思い出します。
著書に『二つの墓標』(幻冬舎)がある。