「島ひきおに」文：山下明生 絵：梶山俊夫 出版社：偕成社 発売日：1973年2月 対象年齢：5歳からこの絵本は子どもたちの思いがけない感想に驚かされた絵本だ。もとになったおはなしは、作者の山下明生さんが幼少期に過ごした、瀬戸内海の無人島に伝わる言い伝えだ。もとは引島と呼ばれていたそうで、鬼が引っ張ってきた島だから引島といったのだそうだ。言い伝えでは島を引っ張ってきた鬼は、そこで力つきて死んだとい…
［連載］ことばをあつめて
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絵本・漫画『ことばをあつめて』【最終回】
絵本とこどものつながり方 こどもは絵本から大人の思いがけないメッセージを受け取っている
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絵本・漫画『ことばをあつめて』【第5回】
【読み聞かせ】みんなを楽しませる絵本の選び方 「三匹のやぎのがらがらどん」「ぼくにげちゃうよ」から
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絵本・漫画『ことばをあつめて』【第4回】
初めて見る「からすうり」に興味津々。実の中をみようと割ってみると…
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絵本・漫画『ことばをあつめて』【第3回】
幼稚園の図書室。子供たちのお目当てはジグソーパズル？これでいいのだろうか…
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絵本・漫画『ことばをあつめて』【第2回】
年少さん、はじめてのおはなし会体験。子どもたちは興味津々で目を輝かせ
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絵本・漫画『ことばをあつめて』【新連載】
絵本の読み聞かせにおすすめはこれ！ある幼稚園の図書室からの記録
