【前回の記事を読む】考え方によっては、「老い」も「パンデミック」も幸せを噛締める機会に正式な「遺書」なるものは、できるだけ自分の意識がはっきりしているときに書いておくのが正解です。正式な「遺言」を書く前に、練習用にどこの書店、文房具店にも置いてある1000円以内で買える「エンディング・ノート」(このノートには法的な効果はありません)を買い、手元に置いて思い出したときに記録しておくと法的な遺書とは…
[連載]老人ホームからのブルース
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エッセイ『老人ホームからのブルース』【最終回】保花
残された人のため…遺書だけではなく「エンディング・ノートも活用すべき」の理由
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エッセイ『老人ホームからのブルース』【第8回】保花
考え方によっては、「老い」も「パンデミック」も幸せを噛締める機会に
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エッセイ『老人ホームからのブルース』【第7回】保花
「ただ末長く生きるのが良いのか?」老人ホームで過ごして見出した”答え”とは
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エッセイ『老人ホームからのブルース』【第6回】保花
手軽な「ネット句会」も?日本語の美しさを味わう俳句の楽しみ
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エッセイ『老人ホームからのブルース』【第5回】保花
老人ホーム探しは「Wi-Fiがあるかどうか」を確認すべき理由
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エッセイ『老人ホームからのブルース』【第4回】保花
老人ホーム入居者が「入所時にはパソコン持参」を推奨するワケ
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エッセイ『老人ホームからのブルース』【第3回】保花
常時一定の温度。快適な介護施設内で失った「大切なもの」とは
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エッセイ『老人ホームからのブルース』【第2回】保花
総勢約70名のお年寄り…「老人ホームのエレベーター」の憂鬱
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エッセイ『老人ホームからのブルース』【新連載】保花
一見優雅な老人ホームライフ!しかし入居者目線で見てみると…