ローマでバチカン美術館の全貌を初めて観覧した。ラファエロの「アテネの学堂」（大きな絵なのに、とても狭い部屋にある）の構図の巧みさ、「地図のギャラリー」の天井画の華麗さが印象に残った。システィナの「最後の審判」は来年には修復完了だろう。フィレンツェは三七度の暑さで、現地ガイドの日本中年女性がサンダル履きでペタンペタンとダルそうに案内した。翌日は自由行動なので、ミケランジェロの建造物と彫刻をたっぷり…
［連載］21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第25回】
ここは南国!? シチリアへ向かう道中で目にした驚きの光景
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第24回】
徹底的に追い込まれ絶滅…異端者の死臭漂う地、ヨーロッパ
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第23回】
神父「人は天国へも地獄へも行かず」フランチェスコ修道院にて
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第22回】
永遠の都へ…城壁の中に入るとそこは昔ながらのローマであった
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第21回】
一貫した思想・精神の持ち主たち…ドイツの歴史的著名人4名
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第20回】
大学都市・ハイデルベルクで見た、日本人への意外なサービス
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第19回】
欧州の都・ストラスブールと理想の環境都市・フライベルク
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第18回】
銀鉱で栄えた歴史あるドイツ古都、世界遺産ゴスラーを満喫
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第17回】
広大なエルベ河、都心の湖…歴史ある「水の都」ハンブルク見物
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第16回】
暗く寂しいバルト海。寂寥感漂う夏の北ドイツを巡る
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第15回】
「辺境の悲しみ」ドイツ、外国人をもてなす仕掛けが少ない？
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第14回】
環境配慮を徹底！ドイツで「最も注目すべき」建築物のスゴさ
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第13回】
あの荒れ地が…首都ベルリン11年の変化と「ガラスの城」
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第13回】
厳しいボディチェックのはずが…ベルリンで受けた「逆差別」
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第12回】
「ドイツ人の飲むビール」は半数以上がノンアルだった…!?
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第11回】
ロマンチック街道ローテンブルクと王の宝物バイエルン
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第10回】
大学都市・ハイデルベルクで見た、ドイツ知識人と日本の縁
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エッセイ『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第9回】
ついにドイツ滞在最終日…未完成の宮殿「ヘレンキムゼー」見物
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第8回】
ドイツ・アルプスの主峰「ツーク・シュピッツェ」への登山
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評論『21世紀の驚くべき海外旅行Ⅱ』【第7回】
ドイツ・ミュンヘンを散策。美術館には美しい作品の数々が…
