【前回の記事を読む】帰ろうとすると「ダメだ。もう僕の物だ」――キスで唇をふさがれ終電にも間に合わずそのまま…「食事は、ホテルで食べようか」「ええ、いいわ」「ショッピングでも行こうか」「何か必要な物あるの?」「ないけど、恋人の記念に美樹にプレゼントしたい」「ブラウスと下着を買って貰ったじゃない?」「指輪とかネックレスとか」「ええー、今はいいよ。もう少し経ってからにしましょう」「必ずだよ。いいね」「…
[連載]あら、50歳独身いいかも!
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第4回】武 きき
「追いつかないほど、愛してくれる……彼に溺れてしまう」――年齢差なんて忘れてしまうくらい彼を好きになっていた
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第3回】武 きき
帰ろうとすると「ダメだ。もう僕の物だ」――キスで唇をふさがれ終電にも間に合わずそのまま…
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【第2回】武 きき
10歳年下の彼から突然の告白。戸惑いつつも相手を試すように口にした「私を○○○みる?」その言葉とは…
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小説『あら、50歳独身いいかも!』【新連載】武 きき
「二か月前からあなたを見ていました」――49歳独身女性がバーで若い男性と出会い…年下×中年の物語が始まる!
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