【前回の記事を読む】【先行配信】自分のもうひとつの国旗を確かめてみたい、日本に行ってみたい。――日系四世のナオミは、日本で夏休みを過ごすことになり…迎え火の日、慣れない手つきで魂迎えの提灯を代わり番こに持つ子どもたちに、國雄じいちゃんは、「精霊祭りン間は、バッタやトンボば捕りなすな。喧嘩ばしたり泣いたり駄々ばこねてはいけん」と言った。盆花採りの日、佳枝ばあちゃんは、花を一抱え摘んで帰ってきたナオ…
[連載]峰坂物語
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小説『峰坂物語』【第5回】橋井 尚
もっと日本で過ごしたい気持ちが募っていく。それと同時に、脳裏に思い浮かぶのは日本の豊かな自然の情景だった。
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小説『峰坂物語』【第3回】橋井 尚
自分のもうひとつの国旗を確かめてみたい、日本に行ってみたい。――日系四世のナオミは、日本で夏休みを過ごすことになり…
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小説『峰坂物語』【第3回】橋井 尚
【先行配信】「パパ、わたしはアメリカじんじゃないの?」娘の問いかけに二十五セント硬貨を取り出して言ったこととは
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小説『峰坂物語』【第2回】橋井 尚
【先行配信】マンザナー強制収容所で二年十ヶ月を過ごした祖父母と父母。ある日志願兵募集があり、二世の若者は自ら戦うことを選んだ
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小説『峰坂物語』【新連載】橋井 尚
【先行配信】カリフォルニア州サンタアナで三代続く庭師の家に生まれた日系四世のアメリカ人の私。日本の高校を受験するため三年ぶりに日本へ