【前回の記事を読む】蘇我氏の“横暴”? その実態は、血生臭い事件の数々…天皇の暗殺、一族(十人)殺害事件。宿敵物部氏と宮家を滅ぼして…我が物顏の振る舞いに対して、山背の妻が「天に二つの日無く、国に二の王無し」と言ったという。つまり、国に二人の王はいらないという意味であるが、この言葉が入鹿の反発を買うと同時に大化改新のスローガンとなっていく。皇極が女帝ということもあり、持統の時の失敗を繰り返さない…
[連載]誰も知らない本当の『古事記』と日本のかたち
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歴史・地理『誰も知らない本当の『古事記』と日本のかたち』【第6回】田中 善積
巻き添えで死ぬ人を減らすため、自ら犠牲になった。だが、犠牲は彼一人では済まなかった。妻と子供たち全員が殺害され…
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歴史・地理『誰も知らない本当の『古事記』と日本のかたち』【第5回】田中 善積
蘇我氏の“横暴”? その実態は、血生臭い事件の数々…天皇の暗殺、一族(十人)殺害事件。宿敵物部氏と宮家を滅ぼして…
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歴史・地理『誰も知らない本当の『古事記』と日本のかたち』【第4回】田中 善積
663年、日本が朝鮮半島への足掛かりを失うに至った『白村江の戦い』死者は3万人、現在の人口に換算すると約60万人になる
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歴史・地理『誰も知らない本当の『古事記』と日本のかたち』【第3回】田中 善積
江戸時代までの多様な文化と芸術は、『古事記』に支えられていた!?権力のためではない、日本の未来を考えた天皇の想いは…
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歴史・地理『誰も知らない本当の『古事記』と日本のかたち』【第2回】田中 善積
日本の四方は荒海で囲まれているため、国内のことだけを考えれば良いことを天武天皇は何かの拍子に気付いたのであろう。
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歴史・地理『誰も知らない本当の『古事記』と日本のかたち』【新連載】田中 善積
『古事記』を正しく読み解く上で大事なこととは? 中心人物である天武天皇が置かれた状況や立場、当時の日本の歴史的、地政学的な状況を調べ心情を捉えながら紐解いていく