【前回の記事を読む】体育祭でハチの死骸を食べせる、手足を縛り口を粘着テープでふさぐ…学校はこれを「いじめ」ではなく「ケンカ」と言った。ここに使われている「参酌」とは、ほかのものを参考にしつつ、その長所を取り入れることです。つまり国や地方公共団体の方針をそのままをコピーするのではなく、いじめ防止基本方針はその学校の実情(子どもや保護者、地域の実態など)を踏まえて独自に作成するのです。しかし、学校い…
[連載]GOODBYE いじめ対策
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実用『GOODBYE いじめ対策』【第8回】ガンジー・平墳
気に入らないことがあると「つらい苦しい、いじめだ、いじめだ」と口にする強者も現れ、先生がいじめを見つけ出すことは難しくなっている。
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実用『GOODBYE いじめ対策』【第7回】ガンジー・平墳
体育祭でハチの死骸を食べせる、手足を縛り口を粘着テープでふさぐ…学校はこれを「いじめ」ではなく「ケンカ」と言った。
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実用『GOODBYE いじめ対策』【第6回】ガンジー・平墳
いじめはクラス員が解決する!? 当事者と同年齢で、おたがいの性格や交友関係もよく知っているから…
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実用『GOODBYE いじめ対策』【第5回】ガンジー・平墳
【だれがいじめを解決するのか】学級における問題活動の担い手は「生徒」。いじめや暴力も、生徒が主体となって解決すべき?
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実用『GOODBYE いじめ対策』【第4回】ガンジー・平墳
「学習指導要領は法的拘束力を有する」としている文科省と教育委員会。1999年の「日の丸掲揚・君が代斉唱」事件では自殺者も
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実用『GOODBYE いじめ対策』【第3回】ガンジー・平墳
学習指導要領に焦点を当て、学校のいじめ・不登校対策の問題点を現場の視点から探る。
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実用『GOODBYE いじめ対策』【第2回】ガンジー・平墳
中学校に入学したものの不登校が続いたタカシくん。よかれと思っての校長先生の提案が、逆にタカシくんを深く傷つけてしまい…
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実用『GOODBYE いじめ対策』【新連載】ガンジー・平墳
地域の教育相談である中学生の母親から3年以上不登校が続くいじめの相談メールが届き…